インターハイは関西と戸田が団体優勝!
個人総合は女子は古西里咲ちゃん、男子は神本くん。

皆んなおめでとう!

神本君は池谷体操クラブの時山崎コーチ(現徳洲会)が教え、関西の藤原先生に引き継ぎ成長している選手。
どちらも大学の後輩が手塩にかけた選手。ユースオリンピックチャンピオンに加えて、嬉しいタイトルが増えました。

古西里咲ちゃんは大泉体操クラブで育ち、高校選抜のチャンピオンでしたが、あの悪夢のオリンピック予選の平均台3回の大過失でまさかの予選落ち。
そこから見事に立ち直り、ビクトル・ラズモスキーさんのコーチのもと本当に嬉しい復帰。

どちらも日本の体操界を引っ張る選手になるに違いないと確信させてくれる大会となりました。

村上まいちゃんの床の演技見事でした。ダブルダブル(ルドルフ)の着地からジャンプ、3回ひねりの止め方は内村以上か。

男子の白井健三くんは何と7.4のDスコアのゆかを見せてくれ、一年生でゆか優勝は見事でした。
3回半捻りから2回捻りやラストの4回ひねりはオリンピックの出ても金メダルが取れるレベル。

しかし、この他にも3回半捻りから連続技をやる男子選手が物凄く多くなったなぁと感じました。
日本体操のレベル高すぎです。
嬉しい叫びですが。

そんな中でも武庫川女子大学に受験を決めてくれた選手達が活躍してくれたことも嬉しい出来事でした。
来年は新人達の演技に注目して下さいね。

福井から疲れて帰るも、
内村くんの種目別ゆかが始まります。
結果は見事に銀メダル。
今回は満足した表情で嬉しいメダルとなりました。
おめでとう!
そして、お疲れ様でした。

さあ、次は田中兄弟のメダルを祈りましょう。
まだまだ熱い闘いが続く体操。
がんばれ日本‼

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