雪降って、地固まるの巻

昨日は、父の４９日法要（納骨式と一緒に）を無事に済ませました。
丹波地方はあいにくの雪模様でしたが、式の時は雪も止んでくれました。
今年一番の冷え込みの中、父も成仏してくれたと思います。

前日は、長女も東京から我が家に戻ってきており、
一緒に次女のライブ （大阪にあるライブハウスで歌のミニライブ）を応援にいきました。
詳しくは長女のブログで紹介してます。

姉はミュージカル、妹は歌に頑張っている姿を父にも見せてあげたかったけれど、、、

しかし、田舎の風習は本当に訳分からない程、あれこれと気を遣い、
お寺さんへのお礼もこまごまと多く、
近所の人や村の役員の人や色んな人に菓子折りをもって挨拶やら何やら頭を下げて歩きます。
これも、父をこれまで支えてくれた人達のコミュニティーへの感謝の行脚だと思い、
やりとげましょう。

このあとに、実家の仏壇の性根ぬき、100ヶ日法要、初盆、１周忌などなど法要は続きます。
出費も半端ありませんが、これも供養です。
自分たちが知らずに育つ間、親達が通ってきた道。
娘達にバトンタッチするまで、やっていきましょうか。

そんな、こんなで親戚一同と寒さの中での法要も無事終了しました。
さあ、やること一杯ですが、
今日は、２つの高校が練習に来ます。

ようやく一日だけ、体操が見れます。
しっかり、気持ちを入れ替えたら、採点が待っています。
みんなそうやって生きてるんですよね。
がんばれ！