卒業論文・研究の提出日を迎え、
みんなはバタバタです。

前日も我が家で3人が合宿してましたが、
全員無事に提出できました。
最後まで、小さな訂正を指摘されて再度印刷に走るもの、文字の修正に修正印を求められて慌ててハンコを買いに走るもの(印鑑を持って来るように連絡しててもこの通り)、こんな大事な時にバイトを入れているもの。
常識が通用しない学生の振る舞いに、腹を立てずに冷静に見守って対処していくしかありません。
4年生の担任の私は全員が無事に提出してくれるのを祈るのみ。

そして、締め切りの10秒前に駆け込んでギリギリセーフのものを見届け、無事に受付完了!
ホッとする間もなく、その日のうちに今度は採点する論文が教員に配布されました。
自分の担当したゼミ生以外の論文を審査するんです。

先生は休む暇はない、ということで、
定期試験の採点と卒論の採点を抱えたまま、
帰宅。
でも、採点に向かう前に大切な行事が待っていました。
それは、父の法要です。

つづく、、、、