附属中学の入学試験の発表があった。

みごと倫ちゃんが合格しました。
いよいよ体操の本格的な練習の環境が出来ました。
おめでとう!

小学2年の時から4年間がんばってもうすぐ中学生。
床の2回捻り、跳馬の塚原、台のオノディ–やそり宙、平行棒の車輪とボチボチ選手らしくなってきました。

きれいな線と持ったかわいい子です。

でもちょっぴり、怖がりなんです。
頭がいいのでしょう。
失敗したらどうしようと考えてしまう癖が。

一度やってしまえば何でもないようなことでも
何度も直前に止まってしまう。

こんな性格も、
良い方向で現れると
出来てしまえば安定する
と言う素晴らしい面もあります。

さて、じっくり時間をかけて付き合って行きましょう。
楽しみだなあ。


ところで、
もう片方で問題がひとつ、、、

大学生で仲間が学校を辞めることになりそうなんです。
本人の問題というより家庭の事情なんですが、、、
やはり、一緒に体操で頑張った仲間を失うのは辛いものです。

人生には良い事も悪い事も起こります。

禍福は糾える縄のごとし、、、

体操を指導していると、
技術指導より
生き方の指導をしなければならない時があります。

でも、どうにもならない事が多い。

人生はその人が背負うもの。

指導者は見守ってやる事しか出来ない場合もあるものです。

格好良くアドバイスしたり、
褒めてみたり、叱ってみたり。

しかし、所詮は本人がどうするか決めなければ前のは進めないのです。

いくらその決断が指導者の意に沿わないものであっても、
ぐっと飲みこんで、見送ってやらないと行けない時もあります。

来るものは拒まず、去る者は追わず。
これって冷たそうで楽そうに思えますが、
実はもの凄く難しいことです。

来るものにも様々な問題を抱えてくる子もあれば、
良く来てくれたと諸手をあげて迎えることもあり、
悲しいくやしい別れもあれば、爽やかな笑顔で送り出す時もあります。

しかし、どんな出会いも、全て 「縁」があってのこと。
これだけは大切にしたい。
一瞬でも時を共にした仲間はかけがえのない宝物です。

そんなことを考えていると、
一本の電話が。

また、新しい仲間が出来そうです。
4月からジュニアクラブに入りたいと。

池谷体操クラブからも嬉しい電話が。
4月から新入生になるゆかちゃんが2月の合宿に参加するという。
大学に入ってすぐにある試合に向けて今頑張っているとのこと。

目の前に繰り広げられる出来事に一喜一憂していると
物事も本質を見失ってしまいます。

何か起こっている時は、
よーく自分の心の声を聞きながら、
ピンチもチャンスも冷静に同じスタンスで、
冷静に受け止めたいものです。

人生ドラマがあるから、生きてる実感がある。
心の痛みも癒しも、
ともにエネルギーにしながら。