本日のテーマ
怪我をした時の筋トレについて

 

こんにちは!
みなさんは怪我をした時に「どれくらいであれば筋トレしていいの?」「そもそも筋トレしていいの?」なんて悩まれたことはありますでしょうか。

今回は、怪我と筋トレについてご紹介させていただきます。
大前提として、怪我をしている時やカラダに痛みがある時は無理をせず、安静が第一ということは厳守するようにお願い致します!

 怪我と筋トレ

怪我にも程度があります。①動かすと痛い、②ふとしたときに痛い、③じっとしていても痛い、等です。③の場合は安静にするようにしてください。必要であれば、お医者さんに診てもらうことがおすすめです。① ②に関しては、日頃行っている筋トレメニューで患部に痛みがなければ実施しても問題ないです!ただし、重量は軽めで実施、痛みや違和感がある場合は直ちに止めるようにしましょう!怪我の悪化につながるケースがあります。

怪我をしてずっと安静は逆に危険

怪我をして、最初は安静が第一です。ただ、ずっと安静にしているのも問題があります。それは、筋肉の拘縮と萎縮が起きるためです。怪我をした時は炎症が起きています。この炎症が治るまでは安静第一。ただ、炎症がなくなったにも関わらず、患部を動かさないでいると怪我の完治はないのです。

①拘縮:関節が固まり(筋 腱 関節包 皮膚が縮む)関節が動かなくなること
②萎縮:筋力が弱まり、関節を動かすことができなくなること

①の場合、安静時間が長かったせいで筋肉が固まる(血行不良)が起きているため、動かして血行をよくする必要があります。②が原因で関節を動かせなくなるケースもあります。萎縮を改善するにも動かすことが重要となります!じっとしているだけでもダメということですね!

筋の拘縮と萎縮を改善するときの筋トレは低強度でいいです。患部を動かすlことが重要となります!ただ、徐々に負荷を与えいくことを忘れずに!