腐ったところのその後 | lagom,,, 38歳で乳がんになりました。

lagom,,, 38歳で乳がんになりました。

2022年夏。38歳のある日、乳がんになりました。
HBOC・BRCA2陽性。
40歳で局所再発。新しい戦いがはじまりました。




こんにちは、ヨネです。


前回の記事、腐ってる箇所についてです。


再建手術のため切開した部分の一部が、血行不良で皮膚が壊死してしまっていました。


まだ脚にたまる水を定期的に抜いているので、そちらが落ち着くまで血行が良くなる軟膏を塗っていたのですが、

処置後被せるガーゼをとめるテープが痛くて痛くてえーん


お風呂で剥がし貼りする度に薄い肌が剥けそうなくらい痛くてヒリヒリして苦痛でした。


別の軟膏を塗ったり、剥がす前にテープをふやかしたりして痛みを軽減する工夫はしていたものの改善せず。


毎日涙目になりながら処置していました。


そんな話を定期検診の際に話したところ、「今日時間あれば処置しましょう」と言ってくださり、

急遽局所麻酔で壊死部を切り取り縫い直すことに。


ベッドに仰向けになり足をパカーンと開いて約1.5時間、処置してもらいました照れ


途中で股関節が限界手前までいったのでお休みしつつ…


意識下で股を広げて縫われる日がくるとは…(婦人科みたいなカーテンはないです)


貴重な体験でした笑


一週間で抜糸され、その後は他の傷と同じくテープ処置をすれば良いそうです。


抜糸のあと傷口を見ましたがキレイになっていました。


完全復活にむけてぼちぼち進めてるな〜ニヤリ




ではまた。