記憶 | のほほんとした日常

のほほんとした日常

自分を嘘偽りなく日々の日常を書き綴ります~~
時系列無視したことも書くけど、許してね~~

 寒くて、


ベッドに潜り込み、


本を読んでる。


はるちゃんは幸せそうに側で


寝てる照れ


寝落ちしちゃおうと


思い、瞼が重くなったところで、


静かな部屋に

 

外で鳴く鳥の声に


こどもの頃の記憶が


呼び覚まされたー。


病気のとき、


外は明るいのに、


一人布団に入って寝ている不思議。


外から、


近所のいつも遊ぶなかまたちの


声が聞こえてくる。

 

それが、熱があるからなのか、


どこか遠くから


響いてくるような、


表現が難しい感覚。


一人異世界にいて、


皆の世界の音を聞いているような、、、


今、そんな感覚になったの!


そしたら、


意味もなく

 

あらゆる記憶が


呼び覚まされてきたびっくりびっくりびっくり


すごくすごく小さい頃、


火が着いたように


夜中に泣きはじめた私。


「お腹すいた」みたいな


言葉を発している。


でも、私、お腹空いてない。


泣いていることと、


自分の意識が違うのよ。


父母がびっくりして、

 

泣く私をあやしたり、


父がおじやを作ってくれたりする。


私、しゃべれない。


なぜ?


おじやを前にして、


ただ泣くの。


父が怒りだして


「いい加減にしなさい!」と


言ってる。


すごく冷静に


物事は見えてるのに、


泣くことがやめられない。

 

(私どうしちゃったのかな?)


自分の中に


自分が閉じ込められたみたいだったの。


その後、私はどうなったのか、


全く覚えていない。


きっと体力が尽き、


眠ったのかも。


オーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメント


次の記憶。


夜中に起きて、窓の外に広がる


宇宙の美しい光景。


夢?


昼間、空を見上げると

 

雲が、


いろんなキャラクターになり、


私を楽しませてくれたこと。


大人になり、


もしかして、それは


不思議の国のアリス症候群


だったかもと理解したの


ふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハート


夜中、トイレに起きたら、 


隣で母が寝ている横に


誰かが座ってる。


黒い影みたいで


よくわからない。


すごく怖い。


怖くて怖くて、


布団をかぶって、


どうしようか


悩む。  


寝ている母を起こすのも


悪い気がして、


でも怖い。


で、母に寝返りで


ぶつかった風をよそおい、


体当り。


母が目覚めると、


その影はなくなったガーンガーンガーン


また違う夜、


父が夜釣りに行くので、


手作りの餌をキッチンで、


作っているときのこと。


何時かはわからないけど、


寝ていて、目が覚めた私が、


キッチンから漏れる

 

電気の明るさに


目を向けると、


キッチンにつながる


扉の前に、


火の玉!


何度も目を擦り、


何度も確認したけど、


あきらかに火の玉びっくりびっくりびっくりびっくり


火の玉はリン燃えて云々、、、


オカルトよりも


科学的な解明がされていると


本で読んだけど、


怖い!!


きれいだけど、怖い!


布団をかぶって、


そのまま寝てしまった


メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


なんの脈略もなく


記憶が勝手に押し寄せてきたー。


思わず


記録しておきたくて、


ここに記しておこう。


いや、


まだ不思議な記憶やらが


たくさん押し寄せてきてるけど、


書ききれないや。




記憶の押し売り、


やめてー!