だいぶ前に
認知症について
前向きに捉え、
どう過ごすか
どう見守るかの講座を受けました
そのときに、
地域の90になる男性がいらして、
絵に取り組む日常の
ご紹介をしてくださいました。
この男性、
心臓の具合がよくなく、
血流が脳に十分届かないのが
原因で、
認知症を発症。
その後、85歳で
絵を習い始めたとのこと。
できないことが
多くなるけれど、
挑戦し続けるって大切だなー
素敵な絵ばかり
そのときに、
絵画展ができたらと
奥様がおっしゃっていたので、
私が
「開催時はお手伝いします!」と
手をあげました。
まちの役所も
場所を提供しますと
このときに話がまとまり、
なかまたちとお手伝いすることに。
1週間の開催期間に
私は二回受付を担当。
たくさんの方々が
訪れてくださいました
ご本人もいらして、
たくさんの方々とお話しをし、
奥様も毎日顔を出して、
いらした方々に
説明をしてくださっていました。
素敵なご夫婦だな~。
加齢による
認知能力の低下は絶対に
誰にでもあるし、
いつかは通る道。
私の家系は短命だから
認知症になるほど
生きられないかもだけど、
怖くなくなったかな。
家族に迷惑は
かけるでしょうけど。
生かされていただけるうちに、
楽しまなくちゃね。
今もすっごい
楽しい毎日だけどね
ここだけの話だけど、
漫画の「いじわるばぁさん」って
知ってますか?
私さ、
ちょっとあの
おばあちゃんに
憧れてます(笑)
内容はほぼ覚えてないけど、
意地悪な中にお茶目さがあったような?
フフフ