父のお風呂サービス真っ只中の
夕方5時頃・・・
ピンポ~~ンって・・
あら~誰かしらとドアを開ければ、
そこには娘の幼馴染の
同い年の男の子!
「あれ?どうしたの?」って
聞いたら
「来ちゃいました~」って。
あらら・・・娘は今日一日
ずっとパジャマのままで過ごし、
布団もそのままだったけれど・・・
娘が声を聞いて
「まじで~~~!!」って叫んでる。
幼馴染はまったく平気で部屋に入り
ソファーにどかっと座って笑ってる。
娘もあきらめたのか、
そのままパジャマのままで二人で
話に夢中になり始めた~
幼馴染は来週の大学の一般試験に
向けて不安の中にいるからね、
娘の顔を見に来たのかもね。
1時間ほど、おしゃべりして
お茶とお菓子を食べて帰っていきました!
娘が
「ラインで話しててさ~
家の前を通るなら寄ればいいじゃんって
言ってあったんだ~。まさか本当に
来るとはね(笑)
あいつ、試験前で不安で不安で
仕方なくて、もうしゃべりっぱなしだったよ~
普段寡黙なのに、よっぽどいてもたっても
いられないんだね~」って。
まぁ、それにしても
娘はさ、好きな人以外には
まったくもって色っぽい感じにはならない
ところがすごいね~。
しかも男の子も、平気で一緒に寝転がって
漫画を読んだりしてリラックスしてる~。
私はさ、
娘がこうやって連れてきてきてくれる
子どもたちが大好きだからさ
すごく嬉しいわよ~。
我が家に来る子どもたちは
男の子も女の子も
みんな私の本当の子どものように
愛しくて、
みんなリラックスして過ごして
帰っていく~。
嬉しいよね!!
またおいで~~って
見送って。
試験がんばれよ・・と
心の中で言ったよ・・・