今日、お昼にヘルパーさんが
呼ぶ声がする～～～
今日はたまたま家にいたんだよ～～～
どうやら吐いたらしい～～。
父の顔が蒼白になってる～～
ああ肺炎か？？？
熱を測り、熱はないので肺炎の
可能性は低いね～～～
とりあえずようすを見ますと言って
ヘルパーさんには帰ってもらい、
家でようすを見ていたの。
水分も欲しがらないし・・・困ったな～
夜、大好きなアンパンでも一口くらい
食べられるかなって思って、
父を起こし、
お茶を飲ませて・・・
アンパンを一口・・・・
もごもご食べている・・・
そう思った瞬間、父が意識を失った～～
ぎょえ～～～～！！
「じぃじ！！！」って何度呼んでも反応がない。
口に残ってるパンが気管に詰まらないように
出したいけれど、
口を開かない・・・
大きな声で「じぃじ」と叫びながら
父の頬を二回思い切りひっぱたいた～～！
それでも反応なし・・・
口にスプーンを突っ込んで、
中のパンを書き出すことはできた・・・
５分ほどで意識は回復したけれど、
意識レベルが低い・・・
すかさず救急車を呼んだよ～～
救急車にお世話になるの、何度目だろう～
乗り心地は本当によくないよね～～
救急隊員の方々は
近くの病院を探し始めてくれて・・・
大きな病院に立て続けに
３件断られてる・・・
これってさ、父は高齢で、こんなこといったら
なんだけれどね、
亡くなったとしても、私は覚悟はできているんだよね・・
でもさ、もっと重篤で
早い対処が必要な急患はどうなるんだろう・・
父は高齢だから受け入れてくれないのかな～
他の急患は受け付けてくれるのだろうか～
ふとそんなことを思ってしまったよ～～。
病院が決まって、
連れて行ってくれるのはいいけれど、
救急車って、景色が見えないから・・
どこをどう通っているのか・・・
まったく知らない病院で・・・
帰りの心配が・・・
父は腸が動いていなくて、
便がつまり、吐き気などがあったんだろうって！
確かに食べる量に比べたら
便の量は少なかったな～
忙しさにかまけて、便コントロールを
ちゃんとしていなかったね～～。
大反省～～。
入院してくれたので、家でようすを見るよりは
安心ですね～。
明日は入院手続きに行って、
小学校でお餅つきの打ち合わせをして
いろいろいろいろですね～
お餅つきは自分の代わりになる人は
いないから、なんとしてもやり通さねば！
そういえば、私の母がなくなったときも
小学校で校外の仕事をしていて
３日間で復活したっけな～～。
あの時私の事情を話して、仕事が滞ったこと
を副校長に説明したらさ・・
あのときの副校長、
お悔やみの言葉ひとつも言わなかったな～
ああ～そんなことを思い出してしまった～。
自分でもよく乗り越えてきたと思う・・
そういうことが多すぎて・・・
強くなっていくんだね～～～。
まぁ、とにかく大事に至らずよかった！
明日からまたがんばるべ～～！