次のイベントの会議 | のほほんとした日常

のほほんとした日常

自分を嘘偽りなく日々の日常を書き綴ります~~
時系列無視したことも書くけど、許してね~~

 今日は12月の小学校のおもちつきの


イベントの打ち合わせでした~~


今年はさ、恐ろしいことに


私も企画運営に携わっている小学校の


団体で、同じ日に


もうひとつのイベントを企画しているのよね~


それは周年記念イベントだから、


今年だけのイレギュラーなもの。


平行して作業が行われる不安があるのがひとつ・・


もうひとつは・・・


このおもちつきをする日は


子どもたちが土曜日の登校日、それはいいんだ


けれど、なんと3時間で下校という時間のなさ・・


その間に、設営をし、もち米をふかし、


餅をつき、餅を丸め、


試食用の餅を作り・・・


おみやげにタッパーに詰めていくという


作業が・・・できるのか??


しかももち米130kg・・・ひぃ~~


でもなんとかやるしかないのだ!


でもさ、それをお手伝いして動いてくれる


中心になる今日の会議の出席者に


説明したとたん・・・


「無理です」という声。


そりゃ、もっともだ!もっともですとも!


子どもたちにもちつきを体験させるんだけれど、


今までのような体験では


正味2時間では620名の子どもたちをさばけない。


あらゆることでの無理発言が続く。


試食コーナーのもちなど作っている時間はない。


朝早くからお手伝いに来られる保護者が


いない中、誰が設営できるんだという声。


うんうん。もっともでございます。


なるほど、そういう部分に時間短縮する


アイデアを投入しなければいけないわけだな・・・


無理発言の中から考えなくてはらなない


ポイントが見えたね。


できないことをやってしまうのが


私たちだからね。


できないじゃなくて、できないものを


できるようにするのが私たち!


まぁ私たち子どもが大きい人と


おやじの会の皆さんは


朝7時には集合で、


そのほかのお手伝いは7時30分。


お子さんを送り出して学校に来る人は


8時くらいの集合かな・・・


おやじの会の皆さんがいれば、


設営なんてちょちょいのちょい!


親父化した女たち数人も


力仕事なんでもこなすからね♪


それしかないな・・・


「無理」発言をした人は


見通しがつかないと動けないタイプだから


少しでも不安があるのが嫌なの。


言葉使いに問題はあるものの、


会議にはとても重要な役割を担っているね。


「無理」から始めるタイプと


「やっちまおうぜ」っていうタイプ。


なかなか面白いです。


私はもちろん「やっちまおうぜ!」のタイプですよ!


無理なことを可能にしてきた


経験はキャンドルナイトの企画をする


団体で培ってきましたよ~。


イベント当日にどんな混乱が待ち受けているかね~


イヒヒです!


 このイベントの日は朝7時には学校にいて、


おもちつきがお昼過ぎには片付いて・・・


すぐに夜のキャンドルナイトの準備に


突入・・・・


夜の8時くらいまでかかるかな~~~


恐ろしいことに・・・12時間以上


小学校で作業をし続けるんだな・・・


「無理」以上の


「不可能」ってことば、私たち精鋭部隊には


ない言葉なのですよ・・・


うふふ!


誰一人今まで「無理」とか「できない」って


言ったことがないもの。


できないなら、どうしたらできるのか


考えるのさ!!


その原動力は何だろうね~


子どもたちの笑顔のためかな!!


大丈夫!絶対できるから!!