子どもたちは順応性があるからさ
小学校生活もあっという間に慣れて、
給食の準備も早く進むね~~~
今年は4クラスになったおかげで、
一クラスの人数が少ないからだって
先生はおっしゃっていたね~
いろいろなタイプの子どもたちが
いてね、本当に楽しいよ~~
だんだんとやんちゃな要素が現れ始めた
子もいてね・・・
帰りの支度をしなくてはならないのに、
ふざけあってる二人の男の子。
私が何度か注意しても
まったく言うことを聞かない・・・
強く注意したら「うるせ~~~」ってさ~
ほほぅ。。
先生はさ、ほかの子どもたちに対応して
いてね、見ていないのかと思ったら、
さすが先生だよね~~~
ささっと寄ってきて、
その二人組みをぐい~~って腕をつかみ、
廊下へぽ~~んって出して、ドアを閉めた~
イェイ~~~!!
その瞬間の男の子二人の様子がさ・・
もうかわいいのなんの・・・
教室のドアをただただ、
不安げに見つめてる・・・
あのどんよりした二人の空気・・・
他のお手伝いのママたちと
笑っちゃいました・・
長くもなく短くもない、ちょうどいいタイミングで
ドアから先生が顔を出し、
二人によ~~~~く言い聞かせ、
彼らは無事に教室に入ったけれどね・・
子どもたちと接することは
私にとって、すごい良い勉強になりますよ~
注意するとき、
叱るとき、
褒めるとき、
どのタイミングで、
優しくなのか、厳しくなのか、
声の調子とか、
そんなことを学べるのよね~
難しい対応の子どもほど、
ほめながら接することに効果があると
感じているよ~~~
褒めすぎもだめだけれどね~~
毎日が楽しいです~