排泄の話なので、
気分の良くないことを書きます・・
苦手な方は読まないでね♪ごめんね♪
朝、いつものように父のおむつ交換の
ときのできごと・・・
便が少し出ているようだったので、
喜ぶ。
排便ってとても重要でね、
出ないとね、毒素が回るのか、
意識が悪くなるんだよね~。
それで排便コントロールは欠かせないんだけれど、
便を出しやすくする薬や、
弁をやわらかくする薬をつかって
日々考えて出るようにするのね。
看護師さんは、浣腸を使って、
さらに手を入れて掻き出すんだよ~。
私もねやってみたけれど、
看護師さんのようにはうまくいかないし、
素人がやると、
腸を傷つけちゃうからいけないみたい。
さて、少しだけでも出てくれたら
嬉しいんだけれど、
まだ出そうな気配・・・
こういう時はね、笑わせるのが一番なの。
筋肉が落ちてる寝たきりの人は、
おなかに力が入らないのね。
笑ったり咳をすると出るんだよ~~
「はい~~じいじ~~~
笑って~~~!!笑って~~!」って
じいじは素直だから、喜んで笑う・・・
そのとたんに、
どわ~~~~って大量に~~~~!
見ていて気持ち良いね~~~!
そしてちょっとぷ~~~って音が・・・
私もじいじも大笑い。
するとまたどわ~~~って!!
やったね!
だいぶまとまって出てくれたので
体調も良好になるはず!!
良かった!
こういう世話って大変だと思うでしょうけど、
慣れるとなんてことないのよ~~~。
家族だからかな?
看護師さんは他人のことなのに
できるってすごいよね~~!
朝から汚い話でごめんね~~~!