雑記Vol.23 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。


■Wii:「FRAGILE フラジール ~さよなら月の廃墟~」 NAMCO/TRI-CRESCENDO


「フラジール」は商店街を探索中。
通常視点では細い迷路を抜けるのが大変。
やっぱり一人称視点でも移動できるようにしておくべきだったな。
あと、戦闘に関しては、恐ろしいトラップがあるので注意。
ゲーム冒頭、「木の棒」と「竹刀」という2つの武器が登場するんだけど、
「竹刀」を見つけると装備のチュートリアル、これが折れると
アイテムの捨て方を教えるチュートリアルが発生するんだけど、
言われるがまま「折れた竹刀」を捨てたら、その後の戦闘がキツい。
折れても威力の強い武器は強いので、捨てずに持っておくが吉。

というか、武器が壊れるという仕様は別にいいと思うんだけど、
連続攻撃は出来るようにしといて欲しい。
それでなくても単調な戦闘が、更につまらないものになっている。
威力が落ちるのは構わないし、だからこそ武器を使い分ける面白さも
生まれると思うんだけど、アクション部分をつまらなくしては意味がない。

というか、あえてRPGである必要はあったんだろうか、とは思う。
どっちかと言うと、その部分がゲームの足を引っ張ってるような・・・。
ゲームのテンポも、RPGとしては少しゆったり過ぎてる感があるし。
ホラーである必要はないと思うけど、RPGにする意味は全く無いなw
雰囲気が完全に探索系のアドベンチャーなだけに、
ダメージ表示やレベルアップ時のアナウンスがシュールに見えてしまう。

でも、廃墟探索の面白さはWii「零」以上のものがあるね。
懐中電灯で周囲を見渡しながら移動する感じとか、凄く良いんだな。
これはスティックでのカメラ操作では味わえない臨場感だと思う。
こういうホラーゲームが遊びたいんだけど、どっか作らないか?

---[ 早くも次回作が発売決定。DS『八つ墓村』 ]---

■フロム・ソフトウェア、DS「八つ墓村」4月23日発売 / GAME Watch
昨日発売されたばかりで、僕も購入したフロム・ソフトウェアのAVG、
「犬神家の一族」に続く金田一耕介シリーズ第2弾が、早くも発売決定。
今回のタイトルは「八つ墓村」。こちらも日本を代表する有名ミステリーで、
作中に登場する地下洞窟を3Dダンジョンにして再現するなど、気合も充分。
AVGで3Dダンジョンと言うと、「ファミコン探偵倶楽部」を思い出すな。
発売日は4月23日。この日は激戦区だけど、余裕があれば買う予定。

あと、「七魂 クロニクル・オブ・ダンジョンメーカー」のパケ絵が公開。


■PSP:「七魂 クロニクル・オブ・ダンジョンメーカー」 G・A・E (4月23日発売


おお、これは渋い。

(KAY.Sak)