ときたま日記6「常識力がおもしろい。TOTオワタ\(ToT)/」 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

本日の発売ゲームは粒ぞろい。


▼逆転裁判4体験版をプレイ


逆転裁判4


なんとTGSでしかプレイできなかった「逆転裁判4」の体験版が、
DSステーションでダウンロードできるそうじゃないですか。
ヨドバシで「常識力」を買うついでにダウンロードしてきました。
何かと冷遇される地方在住者には、うれしいサービスですね。

2回ほどプレイしましたが、初めからDS向けに作られたことで、
グラフィックや音質がかなりパワーアップしています。
直後に「逆転裁判2DS」をプレイしたので、その違いは明らかでした。
特に、法廷の背景が綺麗になっています。
ただし、裁判長はまったく変わっていませんw

プレイ時間は10分から15分ほどで、
最初の尋問で矛盾を突き付けたら終わりです。
第一話としては、おなじみの展開で
チュートリアルもついてました。

個人的に気になったのは、新主人公である王泥喜法介のパーソナリティが
成歩堂龍一と全く同じに感じたことです。
一人称が"オレ"になったくらいしか、違いを感じませんでした。
せっかく新主人公になったんだから、
もっとがらりと変わってもいいんじゃないか?

しかし、まだわずかのプレイなので、これだけで判断するのも失礼だ。
今後彼がどのように描かれていくかを、温かく見守っていくことにしよう。


▼ついでに「逆転裁判2DS」も買ってきた



GBA版は売却して、ついでにDS版に買い替えました。実質1000円くらいで買い替えられましたよ。
タッチ要素の追加や音質アップがうれしい。
何よりもDSLiteからGBAソフトがはみ出さないようになったのが、一番のポイントだなあ。

逆転裁判は全話とも7、8回くらいはクリアしているので、
鮮さはないですが、何回やっても飽きないですね。
GBA版「逆転裁判2」の2話「再会、そして逆転」には、
ミステリファンとしては気になる矛盾(説明不足?)があったので、それが直ったかということが気がかり。
→ネタバレになるから伏せ字にすると
(発見された真宵が着ていた装束のたもとに、穴が空いたタイミングがおかしい)

また、日本語特有のトリックもあるので、それが海外版でどうなったかというのも
チェックポイントです。
→(須々木マコ、華宮霧緒の人名から発生した犯人の勘違い)

おそらく、「4」が発売されるまでに、
「3」もDSに移植されるだろうから、そちらも買い替える予定です。



▼大本命「今さら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS」購入



このゲームは、本当に期待してました。
社会人になる前に当たり、色々と勉強しておきたいと思ってましたので。
ヨドバシに15:00ごろ行ったら、在庫がけっこう少なかったです。
かなり売れてるんじゃないだろうか。CMがうますぎるし。
やっぱりミリオンは確定だと思います。

タチジェネシリーズだけあって、「脳トレ」や「えいご漬け」と全く同じ作りになっていますね。
ライトユーザー向けなので、とても丁寧に作られています。
イラストや解説にも力が入っていて、分かりやすいですが、
きちんと問題を定着できるかは、自分次第ですね。

最初にお手軽版をやってみたら、最初の常識力指数は60でした。

苦手ジャンルは「知恵」だって。

なんですとΣ(;゚д゚)!?


これ、個人的にタチジェネで一番はまれそう。

毎日コツコツとやっていけそうですね。

間違った問題に、今度は正解できるようにしないと…


あ、スタッフロールの歌がいいですねー。


「それってじょうしきー♪君とボクはつながーるー♪」



▼顔文字(TOT)通りの悲惨なテンペストになってしまったTOT


発売前から、DS派からもPSP派からもテイルズファンからも
叩かれまくっていた「テイルズ オブ ザ テンペスト(TOT)」ですが、
発売したことで、さらに批判が拡大してしまった糢様。
すでに発売日ながら、中古の買取価格は2500円になっているようなので、
値崩れでワゴンセール行きになるかも。

いくら叩かれても、ゲーム自体面白ければ
そのうち批判も鎮静化していくんですけど、
肝心のゲームの完成度が本当に地雷なんだから厳しい。
ここまで叩かれているゲームは、「DCFF7」とか「聖剣DS」以来かな…

更なるクオリティアップのために延期しまくって、
かなりの開発期間がかけられているはずなのに、
出来上がったのは地雷級。
ここまで待ってくれていたファンもいたはずなのに、
そのような一番大切にするべきファンを裏切ってしまったのは残念でならないです。

でも一番の被害者は、テーマ曲を歌っているmisonoかな。
TOTの発売に合わせて、ソロデビューをしようとしていたのに、延期されてしまったのですから。
レコード会社も、プロモーション活動にけっこうな損失を受けたはず。
がんばれmisono。

(ナータ)