本日は特日のN店へ。
抽選締め切り時間の1分前にギリギリに到着すると、約120人中120番で笑いました。
抽選の最後尾から一桁を引く芸当を見せたかったのだが、甘くはなかったようだ。
開店してマイジャグのシマへ。
この店の特日では、設置台数の多い機種は末尾7に高設定が投入される割合が高い。
もちろん末尾7は空いてなかったのだが、その隣が空いてたので確保します。
並んで入れる事も多いので、そのおこぼれ狙いである。
すると末尾7を打ってるニキが、カマキリ拳の使い手でゲンナリ。
1ゲーム1ゲーム腕をカマキリのように豪快に振り上げて打つクセの強さ。
どんな打ち方をしようが人の勝手だが、この打ち方だけは受け付けない。
しかも良番を引いて末尾7を打ってるからか、気が大きくなってカマキリの切れの良さもいつもの3倍増しと言った所だろう。
自分は序盤にぶどうが走って、46枚貸しにも関わらず始めの3Kで140ゲームも回る。
ただ、経験上朝からぶどうが走る時はボーナスが引けないんだよなと思ってると、本当に初ボーナスまでに380ゲームもハマりやがった。
そのボーナスは単独ビッグでホッと胸を撫でおろす。
この前にマイジャグを打った時は、単独ビッグを1500ゲーム引けなかったので、約1900ゲームぶりの単独ビッグ。
隣のカマキリニキは既にボーナスを5回当ててスーパーカマキリモードに入ってるので、自分もここから巻き返しておきたい所。
すると50ゲーム程で、逆押しで中段に7が止まったのだが、明らかに右リールが滑ってました。
しかも豪快に滑って来たので、目押しミスで7を枠上に押しての2コマ滑りで1確。
この時は左でチェリーを否定すればビッグなのだが、目押しミスをアピールする恥ずかしい出目なので
「嬉し恥ずかしビッグ確定目」と呼んでます。
それはやはり単独ビッグで、ここから更なる巻き返しを狙ったのだが、バケが4連続して飲まれてしまう。
うーん、序盤にビッグ間で大きくハマるのは勘弁してもらいたい。
ジャグラーでは投資をいかに抑えるかが勝敗を左右するので、序盤はビッグに偏って楽な展開で出て欲しいものである。
そのビッグ間ハマリは1000ゲーム弱で抜け出したのだが、直後に信じられない事が起こる。
自分が今までにリーチ目だと思ってた出目でペカらなかったのだ。
逆押しで右リール下段7→中リール枠下7の2確が出てるのに、ペカらなくて時が止まりました。
この出目は確かに逆ハサミ打ちなら、ハズレでも簡単に出ます。
ただ、自分は確実に逆押しで打ちました。
中リールを押した時に違和感を感じたものの、手が止まらずに左を押したので、はっきり逆押しした事は間違いありません。
そもそもこの出目はレアチェリーと1枚役成立時でも滅多に出ません。
枠下に7があるので、6号機の制御上ビタ止まりでしか出ません。
この出目を見たのは今年初めてで、それでペカらないなんて本当に時が止まったようでした…。
この出目はハズレでも出るのか?
今後も検証して行きたいと思います。
その後は粘る気が失せて、1600ゲームでビッグ4バケ4でヤメ。
カマキリニキは完全な高設定挙動で、スーパーカマキリモードダッシュに入ってました。
今日は負けた事よりも、あの出目でペカらなかった事の方がショックです。
逆押しで300万ゲーム回した末に見つけたと思ったリーチ目はガセだったのか?
きっと俺は幻を見ていたんだ。間違いない。
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