本日はP店へ。

マイジャグとファンキーでローテーションで高設定が入る示唆の3日目。

今日は抽選ではなく並び順なので、開店20分前に行くと22番目の入場。

最終日辺りになるともっと並びが増えると思うので、今日はそこそこの番号と言った所だろう。

 

開店してマイジャグのシマへ。

2日間高設定が入ってないと思われる台に腰を下ろす。

初ボーナスは投資2Kでの単独レギュラー。

投資を抑える意味ではビッグの方がありがたいのだが、設定差が一番大きい所を早速引けたので高設定の期待が高まります。

 

その後も調子良く当たり、1000ゲームの時点でビッグ4バケ4と良い感じ。

しかもバケが全て単独なので、更に高設定の期待が高まります。

ただ、最近は序盤に調子が良くても、一昨日のファンキーのようにスコーンと飲まれる事が多いので油断はしない。

それこそ平成13年夏場所の優勝決定戦の貴乃花ばりの鬼の形相で、ピエロをにらみ続けながら打ち続けます。

 

 

そ、そしたらお約束通りのビッグ間1000ハマリに遭遇して、あっという間の追加投資モードに突入。

もはや油断しようがしまいが関係ない。ジャグラーでハマるのは必然なので、ハマッて当たり前だと考える方が気が楽だ。

 

そしてビッグ間1100ハマッた所で、逆押しで右下段7からペカってホッと胸を撫でおろす。

逆押しの利点はこれである。単独で後ペカの場合はビッグとバケがはっきり分かるので、どうしてもビッグじゃなきゃ困る時には、順押しよりも早く分かって安心出来る。

 

さあ、ここからビッグの鬼連開始だぜーと意気込んでボーナスを狙うと、吸い込まれるようにバケが揃って頭を抱える。

そう、右下段に7をビタ押してしまったのだ。

自分は右下段7からペカってバケだった事は過去に10回以上あるが、さすがにビッグ間1000ハマッてる状況でバケだったのはこれが初めて。

自分の目押しの緩さを突き付けられる、なんとも切ない瞬間なのである…。

 

 

そのビッグ間ハマリは1200ゲームで抜け出しことなきを得たのだが、今度は10連続単発という修行モードに突入。

 

 

ありえない。マジでありえない。

低設定でも100ゲーム内の連チャン率は40%ぐらいはある筈なのに、10連続単発はやりすぎだろう。

もはや100ゲーム内はボーナス抽選してないんじゃないかと錯覚する程だ。

 

投資もあっという間に25Kまで膨らみ、グッタリジャグラーモードへ突入。

だが、ぶどうと単独バケは最低限引けてるので、自分の中でまだ上の可能性があるので続行。

 

その後は投資は止まったものの、高設定域まで回復することはなく、7000近く回して合算1以下でギブアップ。

6995ゲームでビッグ22バケ20(単独14チェリー6)で口から泡を吹きながら退店。

 

こんなクソデータで捨てたにも関わらず、自分がヤメた後にすぐに鼻息を荒くしたオヤジが打ってて吹きました。

恐らくは俺みたいな幸の薄そうな人間がヤメた台だと出ると予測しての立ち回りだろう。

大ハマリするように呪いをかけておきました。