自分の逆押しのやり方は、右リール上段か中段に7狙いです。

本来なら中段に7をビタ押せば成立役が分かりやすいのですが、毎ゲームビタ押しは自分のレベル的に不可能なので、2コマ目押しでヨシとしてます。

 

この時にリプレイが中段まで滑ってきた時は、上段に7を押した時はベルの可能性もあるので中リールにもベルを狙うべきなのですが、それだと回せなすぎなので適当打ちしてます。

中リールにはベルが2つあるので、適当打ちでも結構な頻度でテンパイしてくれます。

テンパイした時だけ左にベルを狙う打ち方で、時間効率的にヨシとしてます。

 

ピエロ成立時は上段までピエロが滑ってくるので分かりやすいです。

慣れるまでは中リールで手が止まらない事がよくありましたが、第1停止で手を止めるクセをつければ取りこぼしは防げます。

 

7を中段に押した時にベルが成立した時は、4コマ滑ってベルが下段に止まるので、左中とベルを狙います。

この打ち方で、ベルピエロを終日打って8割は取れます。

ぶどう抜きと合わせれば、一日打って適当打ちと500枚は差が付きます。

 

こちらのデータをご覧ください。

 

 

周年で推定5を一日打ったのですが、この微妙なボーナス確率で500枚浮いてます。

ぶどう逆算すると5.4です。6でもおかしい数値です。

 

 

こちらは推定6のファンキージャグラーを打った時のデータです。

ビッグレギュラー共に6の理論値ですが、機械割が113%です。

ぶどう逆算すると5.2分の1とありえない確率になってます。ベルピエロがかなり成立した為です。

 

 

このように一日打てばかなりの差が付きます。

もし全ての客がベルピエロを完璧に取ったらパチ屋は潰れます。

 

「他人と同じことをしても勝てない」

これはギャンブルにおいて鉄則です。