前記事の続き

明治神宮ミュージアムを出て
初めての明治神宮での参拝。

フランス・ブルゴーニュの

生産者から献納された

ワインの空樽。

これらが置かれているのは

明治天皇がワインを大変

好まれていたから。


正参道への入り口に建つ鳥居。


明治天皇御製


いつはらぬ

神のこころを

うつせみの

世の人みなに

写してがな


昭憲皇太后御歌


みがかれて

ひかりいでたる

玉みれば

人のこころに

ひとしかりけり


南神門(楼門)




「ここで待っていて」

Oさんが本降りの雨の中

社務所へ私の代わりに

御朱印を頂きに向かってくれた。


本殿左手にある夫婦楠。

樹齢は100年ほど。

御祭神の明治天皇と

昭憲皇太后が

仲睦まじかったことから

「縁結び」「夫婦円満」

「家内安全」のご利益があると

言われている。




こちらは本殿右手にある

一本の楠木。


本殿での参拝。


願いことではなく

ここで参拝できた感謝と

極楽でのご活躍を祈念。




反対側から見た夫婦楠。




皇紀2,684年

Oさん、ありがとう。


この後お食事処を見つけに

原宿の街へ向かう。