7月24日
昭和記念公園の中をひたすら歩く。
♫ この木なんの木、不思議な木♫
思わず口ずさんでしまう様な形の良い木。
緑が目に優しい。
湿度は高く汗が滴り落ちる程なのに、それにはそぐわない様な灰色の空が残念だった。
私も同じだ。
これらの美しい花々を目の前にして、どうして立ち止まらずにいられようか。
撫子や桔梗などの花々が歩き疲れた体や心を癒してくれた。
こもれびの里の出口は斜面を上って行くので息が上がった。
ようやく辿り着けた。
広い通りに出て更に歩いていると、またもやカラフルなトロッコ列車が目の前を遮る様に走ってきた。
しかし、そのトロッコ列車の向こうに、やっと目指していた黄色い陽気な花々の集団が見えた。
ようやく辿り着けた。
遠目に見てもワクワクした。
防災対策、してる?
どこで災害に遭うか分からない。東日本大震災の折、目の前にあったスマホもカバンも持たずに避難した。
備蓄はあった方が良いが、何とも言えないと思う。
▼本日限定!ブログスタンプ