千葉駅まで戻ると、調べておいたバス停へ急ぐ。
後ろに並んだ人や運転手さんに確認して、降りる停留所が調べた場所よりも公園の入り口の目の前に止まる事が分かった。
色の濃い八重桜は中々接写が難しい。撮る方向にもよるが、画面に暗く写り込む事が多い。
関山
ここからは何とか接写に成功。
八重桜と言っても様々な種類が時期を同じくして咲く事が分かった。
松明 (しょうめい)
普賢象 (ふげんぞう)
大村桜
花笠
一葉
駿河台匂
まだ他にもあったし、終わってしまった品種もあった。
こうした情報や場所を教えてくれたのは、ブロ友さんのりおんさんだ。まるで植物学者の様だ。
よく見比べないと違いが分かりにくい品種もある。
ふとした場面が絵になる。
ピンクと緑の森でゆっくりとピクニック
をしているファミリーも多数。
思い思いに過ごす。
これもお花見。
でもソメイヨシノとはまた違う。
鮮やかなピンクの花の塊に圧倒される。
素敵なひと時をありがとう。
昭和といえば、なにを思い浮かべる？
ちゃぶ台。ブラウン管のテレビ。
駄菓子。
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