俺はブラックスリー、正式名称じゃないなぁ生姜の使い魔で武器的な属性は銃だ

アドゾンビの、元廃人だな昨日まで金欠だった俺には必須だった、が数時間前にロンロー🐴が現れて、1万キャロットペイを(95万円くらい)くれて、俺に名前つけてくれなかった開発者から肩代わりしてる借金25万キャロットペイこれをチャラにするためにデスゲームのアイディアを考えていた…、

あぁあシズナと仲直りしてぇなぁ、付き合ってるわけじゃないが、アイツに声まで嫌われちまった。

まっここまで何があったのかはアドゾンビ06を読んでくれ、


アドゾンビはマジで金目的だった、1発そのARゲーム内でゾンビ撃ち殺したら0.01キャロットペイ入る刀か銃系統のみ それ目当てで何百 何千とゲーム内で撃ってた元廃人ユーザーだな

いや元廃人って言ったけどメンテナンス上の治療代?ベッドの上にいるからバリバリ廃人だと思うんだが…

何せ、装填されてる弾が止まらなくなる、”スラムファイヤー”を起こしちまうって銃系統の使い魔としてはあってはならないな

しかもその数時間前、失語状態になっちまって応急処置してもらってその状態であぁ…やべ、。

あれなんだこの脱力感は、ベットにめり込みそうな脱力感だ、…口以外、の脚も触手も動かね。そういえば元々触手の方、酷い痛みがあった気がするぞ。



ロンローM.O🐴「じゃぁゲームマスターはブラックスリー何行うって事ブィィで…デスゲームのB案C案も一緒に考えて見…

あわー、…ボロボロ具合からそれが正常かもだけど病人の顔になって来たブィィなぁ」

ブラックスリー「いや…おおおあ(俺は)平気だ、けどなんか力が…ああいえんね(入らねぇ)んだ、どうなって…るんだ。」

ロンローM.O🐴「怖がることはないブィィ、あとあんまり喋ったらダメブィィよ」

ブラックスリー「いや…今までおおんな(こんな)…脱力感…作られてからなかった」

ロンローM.O🐴「極度の疲労かと思うブィィ…ブラックスリー、頑張れ。ここから数時間が本当の戦いかもしれないブィィなぁ

戦闘中に死ぬことは流れ弾とか爆発喰らうとかない限りないけど、休める環境になった途端脱力して、体調が悪くなったりかいた汗で低体温症になったり死にしかねないブィィ。強く持つブィィ」

ブラックスリー「えっ、おい冗談だろ…こんなおおたいで(状態)ああかう(戦う)って」

ロンローM.O🐴「戦いはボロボロになるほどに敵がせめてくる、極度の疲労からの回復は、君自身との戦いブィィ、…負けてしまったら、機能停止つまり。死ぬ。

だけどブラックスリーは生姜だ。生姜は体温を上げるのにはいいブィィ。体温高いと回復力も強い

大丈夫ブィィちょっと休みなブィィ」

ブラックスリー「休む…んなそれは…ああめだ(ダメだ)」

ロンローM.O🐴「休まないのは罪ブィィ。…失礼だけど休まなかったブィィから借金25万キャロットペイも、背負わされたりしたと思うブィィ」

ブラックスリー「…でも休みたくな…」

んで俺はここハザードテスタートリガーA3のメンテナンス場で寝落ちした、

寝落ちというより意識を失っちまった感じに近かった、

それだけ疲れていたんだろう、がそろそろ解雇されるような気がして来た。

解雇されちまったどうなるかというと俺の顔の下にあるL98と刻まれた数字は消えちまって、胴体にある9が連なってるバーコードも消える

正規社員?だったらバーコードじゃないぞ、

今解雇されたところで何の問題もない何せ借金の問題も金欠の問題も解消してるから…

俺としてはそこに居る意義もないし、非正規の俺を酷使しやがって、関係性もゴミだ。

金さえ何とかなりゃぁ働く必要性はない。

FIREって言葉があるが、働く前の学生の間に事業作っちまえたらFIREとかするまでもねぇんだろうなぁ。

社会に出る前にしようと思えば出来ちまう。

「※FIRE=Financial Independence, Retire Earlyの略で経済的に自立して早期に退職(リタイア)」

まぁそういう連中は、言っちまえば武器要素ある使い魔だったら”核爆弾”やら何か”魔改造戦車?”
普通の奴らとは異次元の化け物だろう。

はぁ…そんな抑止力どもと比べたらダメだ、そんな不戦勝の連中は、廃絶されるべきと言いつつ国力維持してる根幹に近いだろうなぁ。ー知らねぇけど

俺ら俺自身を守れる程度の戦力でいい、

とにかく今戦うべきは俺自身だ、シズナと仲直りしてぇ、からこの”ボロ生姜”の状態を何とかする必要がある


Babyブラックスリー「(ん…ここは?あれ声が高い…幼体か?)」

俺は”幼体?まぁ新生姜?筆生姜?に戻った夢を見た”クソ開発者がいる、この頃まだ武器要素はない、


開発者(ゴボウ使い魔)♂「はあ?どうすんだよこのガキ(使い魔の幼体)、何で作り切っちまったんだよ、途中で開発中止、しろって言ったよな?」

開発者(トカゲの使い魔)♀「どうするも、面倒見ていくしかないでしょ。あんたの態度が悪かったから作り切ったわ、こんな残骸みたいな状態でよくほおっておけたもんね、」




開発者♂「…何でこんな金かかる生姜なんて、こんな自我持って歩き回ってくる生姜じゃくて普通の生姜でも育ててろや食えねぇじゃん」

開発者♀「流石にやってらんない、動植物でいう卵や種を作ってたってのが理解できないの、はぁもういや無性生殖みたいに私1人で作ってればよかった。」

使い魔って生物じゃなくて HDAESで AESは人工自我システムって意味だったからな、人が作ったって形の必要はないけど…何度もしつこく言ってるが非生物だ

開発者♂「あぁならこっから武器要素持たせようぜ、どこの国でも軍隊の土地や武器だったら、税金が課せられない国から無償で支援してもわえねぇと」

開発者♀「そんな、ダメよ!作ったばかりの子に危なっかしいもの、だいたい書類とか手続きのテマ考えて言ってる?今の私たちにそんな暇ない」

開発者♂「はぁならその生姜捨ててこい。今金がねぇから作りかけで置いておくべきだったんだよ。

というか、勝手に作り切ったっていうなら俺責任取る必要ないだろ、勝手に育ててろよ」

トカゲの使い魔の方(女)は前足でゴボウ(男)を引っ叩こうとしてやめた。

開発者♀「そっ、…アンタなんか叩く価値もないわ前足が汚れる。」

Babyブラックスリー「!!?」

その女はの幼体の俺を背中に乗せてその男の前から離れていった

それから何があったのか記憶から分かる、俺自身が望んで武器要素持った。税金がかからねぇからな

効力は…何だったか忘れた。

でその俺開発者の女…まぁ動物でいう母ってとこだろうか、ある日起きたら永久停止…つまり死んでた。

昼すぎても起きねぇなぁって見てたら、様子がおかしいから、面識なかったが近所さんに相談して、なんかいろいろ騒がれて永久停止。だとさ

それから日雇いで働いて、データ入力とかもしてみたりあと包装作業。タバコの名前はコンビニ居たら勝手に覚えられるぞ。
配達の仕事は土地勘がついていいし




んである日まぁ貧乏ながらそれなりに生きれてた俺のところに厳ついおっさん…人間?ヒト型の連中が来て、俺は25万キャロットペイの借金を背負った

この借金はゴボウの使い魔…男の方の開発者が作って俺に肩代わりさせた形で

で毎月1850キャロットペイを払っていくことになって、
でアドゾンビで1体倒すごとに入る0.01キャロットペイこれがねぇとギリギリまで生活切り詰めてもダメだった。

…あっつ俺武器的には銃だけど”発砲”そのものはさっきシズナと射撃場で撃ったのが初だったかも

…わーまじかよ。あと俺の弾当たった時の効力って何だったんだろう?


次に見た夢はアドゾンビだな、俺は必死かつカッコよく?なのかゾンビを撃っていく、燃えている半壊したビルから湧いてくるゾンビを、
どんどん射殺していって、アイテムとしてあるガソリンをぶちまけたりもしていった

“俺が撃とうとしてた”とか、”ちょっと何なのアイツ”とか聞こえるが関係ねぇ、初心者のお前らみたいに擬似射撃とかを楽しんでるんじゃなくて 広告着てるゾンビ倒して得れる金のために、撃って撃って撃ちまくっている

でこれでやりまくって声失っちまったのが現実バージョンだが夢ではそうはならなった、

撃っても撃ってもゾンビがいなくならねぇ。むしろ増える


マカカ(イレブマーカー)🌶️🐘☢️「はぁもうここはダメねゾンビ湧きすぎで、」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「はぁ仕方ない焼くかぁ」

マカカ🌶️🐘☢️「スティーブンだったら火力強ぎない、20km先まで大火事ね」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「じゃぁまずマカカがやってくれダメだったら俺がいくぞ」

マカカ🌶️🐘☢️「わかったわ…」

辛子みたいな像とサメの使い魔がいる、クソでかい…両者とも車並みの巨体、




スティーブン.ナーク🦈☢️💣「!!?なんか銃系統の生姜がいるぞ」

マカカ🌶️🐘☢️「うっそ、他のユーザーさんは強制ログアウトされるはずなのに、」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「バグで自動ログアウトできなかったんだろう、

マカカ🌶️🐘☢️「止めないと!

生姜さん、あなたじゃこの数のゾンビ倒すの無理よ、一旦ログアウトして!」

ブラックスリー「やーだねこんなに調子いい状態だってのに、金がじゃらんじゃらん入ってくる」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「いやゲームのバグなんだ、バグでどんどん無限に湧いてきちまうから一回全部焼き払わないと拉致が開かないんだ」

ブラックスリー「うるさい!デブザメ!」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「おまっ…いいからログアウトしてくれ、今までのプレイ実績がぱぁーになっちまうぞ」

マカカ🌶️🐘☢️「2、3日したらバグ治ってまた遊べるようになるから」

ブラックスリー「2か3日後また今日みたいに調子いい状態になってる保証ねぇだろ!だから今だ」


喋りながら俺は迫ってくるゾンビを撃っていた、1秒間に10体くらい殺していった すなわち秒給0.1キャロットペイ 時給換算で360キャロットペイ…人間の通貨で言ったら3万3千円くらいの働きを今している。

ひゃー改めて銃系統の使い魔でよかったぜ。アドゾンビのルール上爆弾とか毒物系統だったら殺しても金にはならないからな


マカカ🌶️🐘☢️「困った人ね、ログアウトしてくれないわ」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「タバスコでも飲ませたらどうだ?腹たった奴らにしてるだろ?」

マカカ🌶️🐘☢️「ゲーム空間に持って来れたらとっくにそうしてるわ」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「<はいこちらTEAM NUKE ブルーシャークとレッドチリです、まじですか…了解しましたご報告感謝します>

不味いマカカ、隣町 の何箇所からもゾンビが無限に湧いてきちまってるバグが起きてる」

マカカ🌶️🐘☢️「嘘でしょ流石にに私だったらパワー(核出力)不足よ、」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「だよなぁ…はぁ俺が効力発動しないといけなくなっちまったかぁ」

マカカ🌶️🐘☢️「ちょ…アンタいい加減にして!

ゾンビ倒すのやめて!あなたのせいで他のユーザーさんのデータまでなくなったらどうするの?1人2人じゃなくてみんなのだよ!、アドゾンビなくなったら二度と遊べなくなる!」

ブラックスリー「うるさい辛子おばさん!今俺は最高にキマってるんだ!」


スティーブン.ナーク🦈☢️💣「マカカ、もういいお前ログアウトしてくれ、言っても効かない奴だろ」

説教してた唐辛子の像だかのおばさんはログアウトして消えちまった。うるさくいう奴がひとり減った。

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「<全セーフティー解除 … Approval code(承認番号)⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎6L⬜︎⬜︎⬜︎3⬜︎K⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎ 起爆スタンバイ状態>

俺もゾンビだ30秒で倒してみろ、倒せたら25万キャロットペイだ!」

ブラックスリー「シャァー望むところだサメのオッサンよぉ、オヤジ狩りじゃぁ!」


BBBBBB←ブラックスリー(夢かつアドゾンビ内発砲音)

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「あぁ気持ちいな…揺れる感じが気持ちいい」

ブラックスリー「何だとコイツ全然ダメージ受けてない!」

俺はこのサメの使い魔に集中射撃をした、全ての弾を、が笑いながら無防備な状態で受け止めていた全くダメージが入らない

まぁ当然だな

さっきチームNUKEとか言ってたから このスティーブンとかサメは核爆弾だ

それを相手に銃(生姜の俺)…バカすぎ。

魔王相手に、木の棒振り回すゴブリンってとこだな。

俺確実にハイになってるな…

ブラックスリー「はぁはぁ…どうなってんだ!」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「あと7秒余ったな…もう終わりか

Five(5 …four(4…」

ブラックスリー「いやーまだだ喰らえー!!」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「 Two(2 …One(1)…」

ブラックスリー「ギャァー!!」

スティーブン.ナーク🦈☢️💣「Zero(0)…」




そのあと多分即死…って言ってもゲームオーバーだけどな、アドゾンビのARのゲーム空間内に爆風が…広がったどれくらいの威力なのかも分からないが街1つどころか前後の話からして都道府県?県一つ潰す威力だろう。


ブラックスリー「はぁはぁはぁ…ああ(はぁ)…あん(何)だったんだあの夢は…」

ハイシャンC.Na🐴「よかった、意識が戻ったのね。」

ブラックスリー「あっ、!!?…ロンロー🐴の嫁さんだぁ…あんで(なんで)?…ここに」

ハイシャンC.Na🐴「まだ未婚よ。それより、あなたどれくらい寝てたか分かる?」

ブラックスリー「うーん…おく(6)時間くらいあ(か)?」

ハイシャンC.Na🐴「3日と6時間よ、もちろん通常時間単位で。シズナも昨日来てくれてたし、スティーブンも来てくれてた、朝方寝言で言ってたって彼から聞いたわ」

ブラックスリー「あっつあぁそれって…おおり(どうり)で…点滴繋がれてる、んこれは何だ」

ハイシャンC.Na🐴「シズナが持って来てくれたフルーツよ、」

ブラックスリー「はぁ…俺シズナとあかあああお(仲直り)したいなぁ」

ハイシャンC.Na🐴「…まだ少し無理そうだけど、あなた次第ね」

ブラックスリー「そっかぁーあっ、数字とあーこど(バーコード)…ががねぇL98って、ああお(顔)に書いてあったのと…」

ハイシャンC.Na🐴「そのこと、シズナにお礼しておいた方がいいわ」

ブラックスリー「あかああ(分かった)…あっ…デスゲームのB案C案…」

ハイシャンC.Na🐴「ロンローから言われたあれね。もう少し体調良くなってからで大丈夫よ、3日以上寝てたもの、」

ひゃーやべぇな、無自覚で俺はどんだけ疲れていたんだろうか、多分目が覚めれたのは運が良かったからだったんだろう。

俺は俺自身に勝ったからから今目が覚められた、3日前にシズナに彼女の触手(銃口)向けられてなかったらマジで永久停止しちまってたかもしれない。

数字が消えてるのももしかしたら、ハイシャン🐴のいいようでは、おそらく退職代行とかにこの3日の間に話しつけてくれたって感じだろうか?ただのクビだったらもう少し時間がかかりそうだし

そこも確認したい。