奥熊野韋駄天レポ 前半 | ゴンのブログ

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もう大会からしばらく経ちます。。

世間はゴールデンウィークですが。

仕事上、そこが繁忙期なので日曜日のみお休みです。


奥熊野、ショートカットした大会ですが。

ダメージ大きいです。


遅ればせながら、レポートです。


奥熊野韋駄天は朝5時スタート。

那智の滝からのスタートとなります。


家を0時に出発。

新宮には1時半着。

3時まで仮眠後、巡回タクシーにピックアップしてもらいました。

でも寝不足、、


那智の滝着。まだ雨は降ってません。

まだ暗い中を那智の滝へと向かいます。



ここでチップのエントリーとなるのですが、ちゃんと予習しておらず、後でバタバタしました。


今後走られる方。滝に降りる際はエントリー意識しましょう。

しなくても普通に鳥居から入っていけば大丈夫です。


滝に降って行くとランナー達がー



皆速そう、強そう。

滝がライトアップされててすごい綺麗です。

荘厳(^^)

ランナー達の熱気と荘厳さ、神々しさ。

最高のパワースポットです。


ぽねこさんと合流。


昨年の65キロに続いてのご一緒させてもらいます。


1ピコも走れる気がしないとおっしゃってましたが。

結果は皆さまご存知の通り無事完走。

そんな言葉1ピコも信じてはいけません(笑)


護摩木には昨年に続き健康祈願です、



走ることも食べることも飲むことも。

あ、ついでに仕事も。健康あってこそです。


スタートは5時。

まずはスタートして即標高300メートル登ります。


登りはコース図で感じるほど激坂とかではなく、淡々と登って行きます。

まだ皆さんちゃんと走ってます。



第一エイド

特に看板とかはなく。

まだ4キロ、軽く水分補給。

奥に見晴台がありました。



わかりにくいですが、太平洋が一望出来ます。




まだ登ります。

韋駄天定番の、登りあと何キロ看板。


7.5キロくらい?登り切ってホッとしてると、今度は12キロで500メートル降るコースとなります。


これはかなりの急坂。

周りに流されて下りますが、ペース速すぎました。


エイド2もシンプルな感じです。


結構な下りを降りて行くとエイド3。

13キロ地点。



スタートから3番目のエイドであり、ゴールから3番目のエイドでもあります。

昨年も通ったエイド。

なるほど、ここに合流するんだな、と。


そこでぽねこさんと遭遇。

追いついてはいけないですよね。

明らかにオーバーペース。

軽快に下りすぎました。


後々足攣りました。

水都を何回か走りましたが、ウルトラで足を攣ったことありませんでした。


周りに流されたと言い訳もありますが。

脚が出来てないな、と。

昔、生駒を走り回ってた頃とは違いました。

実は最初の登りより、500メートル降るこここそが難所かもしれません。


さてこの後、、

雨が降ってきて、スマホが反応しません。

タッチしても、アプリ開かない。

写真撮れない。

ここからゴールまで写真なしです。


20キロで下りは完了、

ですが、もう脚は売り切れて、その後は平坦な道ですが歩きも混じるようになります、、

 

ここからは20キロほどダラダラした若干の登りですが。

脚がやられてやっとこさ走る、って状態になってしまいました。


エイドはきっちりと楽しむのですが。

雨でテンション上がりません、

ぼちぼちと進みます。


後半に続く。