美容院にて手術の効果を実感。 | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

入院前に美容院に髪を切りに行ってから、結構時間がたって髪が結構伸びてきたので思い切って散髪に行ってみました。

 

髪を切ってもらう際には、当然ながら大きな鏡の前で長時間自分の顔を見続けるわけで・・・・。

切ってもらう際にはマスクもはずしていたので、以前は顔面痙攣のピクツキをまじまじと見続けることになり、辛くてずっと目をつぶったまま切ってもらっていました。

美容師さんから「すいません、じっとしてくれませんか?」といつ言われるかドキドキしていました。

おそらく美容師さんはあまり気にされていないんでしょうが、私は早く終わってほしいといつもいつも思っていました。。。。。。

 

そして今回微小血管減圧術の手術後、初めていつもの美容院へ。

左後頭部は手術したので、あまり切らずに手術創が目立たないように、その他はいつも通りの感じで全体のバランスをとって切ってほしいとお願いしました。

 

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懸案の顔面痙攣の症状、一切出ませんでした。

ずっと目をあけたままでも大丈夫!

ピクツキ一切無し!

 

美容院にて、顔面痙攣治ってきたんだなあと改めて実感できました爆  笑

うれしくてうれしくて、美容院出た直後に妻に電話してしまいました!

 

手術後6週間後、後頭部はこんな感じです。ほとんど目立たなくなってきてよかったです。

襟付きのシャツなら誰も気がつかないでしょうね。