気になる左目のピクツキ | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

2000年就職氷河期になんとか内定もらった今の会社でのサラリーマン生活、地方転勤や海外駐在など色々ありましたが、40歳になり中間管理職として海外事業拡大のため東京本社で働いていました。

しかし突然、上司や同僚、他部署の方々との打ち合わせの際に左目がピクピクし始めました。
はじめはコンタクトをしているので、ドライアイかなんかかしらと刺激の強い市販の目薬をさしてやり過ごしていました。

今から思えば、特にプレッシャーのかかるプレゼンや難易度の高い交渉をする際に左目がピクピクしていたのをよく覚えています。悲しき中間管理職のストレスと思っていました。

しかし目薬なんかではまさにその場凌ぎで、目のピクピクが気になり始めていました。まだ他の人にはほとんどわからないレベルのものでしたが。。。。