ショートコースの受付を済ませ、ついにスタートです。
1番ホール、57ヤード。グリーン右にバンカーが有るホール。
1打目、グリーンオーバー。
2打目ピンまで約15ヤードのアプローチ、ショートする。
3打目3mのパーパットオーバー。
4打目1m、外しダボ。
2番ホール54ヤードの打ち下ろし。グリーン右手前にバンカーが有り。
1打目ショート。
2打目5mのアプローチ。強く打ち過ぎるも、ピンに当たってカップイン。人生初バーディー。

3番ホール、94ヤードグリーン手前にアリソンバンカー、左と奥にバンカーグリーンはきつい受けグリーン有り。
1打目、左バンカー。
2打目、バンカーから出ず。
3打目、やっと出る。
4打目強烈なスライスラインのパット。カップに届かず、しかも下り傾斜で止まらず、グリーンから出る。
5打目カップ手前1mにアプローチ。
6打目カップを外す。7打目カップイン。
ここまでで5オーバーです。続きは次回に。
さていつもの練習場のショートコースですが、最長のホールで92ヤードで、最短で52ヤードです。ホールでのアップダウンも有り、距離感が難しいく、グリーンもベント芝で結構締まっていて早いのです。それとバンカーが効いていて、簡単にはパーを取る事が出来ないのです。(私のレベルでは)。息子の7番アイアンとウェジのショットの飛距離を考えると、コントロールショットが必要に成るのです。この事が将来的(この時息子小学6年の12月。現在高校2年)に非常に役立つ事に成るとは、全く思ってもいませんでした。ましてや登校拒否は続いていたし、親としては辛い日々が続いていました。でも家に閉じこもりパソコンで遊ぶよりはの想いでゴルフを続けていました。
息子のクラブはこれで7番アイアン、サンドウエッヂとパターの3本になりました。7番アイアンで飛距離約110ヤードで、全然飛びませんでしたが、曲がる事も有りませんでした。アプローチもそこそこ形に成ってきていましたし、パターもいい感じに打っていました。練習場のレッスンプロからは、アマチュアの8割はショットでもバッティングでも目標の右に向いて構えてしまうとの事。でも息子には全くその傾向が無く、構えた立ち姿が綺麗だと誉めて頂きました。
そこで次のステップとしてショートコースでゴルフゲームの体験をしようと、息子と話し、息子は少し不安がりましたが、ゲームなんだから楽しめよと言ってやっとショートコースに出る事になったのです。またいつもの練習場にはさ6ホールのショートコースも有るのです。希望があれば1日中周り放題もできるのです。