★Around The World : 3,415 days : 世界一周3,415日間
☆162 countries : in Nagano, Japan. : 162カ国目・現在地:日本 長野県 諏訪地方
★Total Distance 158,931k km : 総走行距離:158,931km
【グラバイキャンプ2025)LV-2編)】ありがとう!無事完走!
7日目:高浪池→糸魚川フォッサマグナミュージアム→キターレ(おまんた祭り)→くびき自転車道→ヒスイ海岸→弁天浜→日本海
🚲距離:70km (総453km)獲得標高:278m↗︎(総5,127m )
子ども達日記📓〜
「自分探しの旅をあきらめないで欲しい。あきらめなければ、必ずなりたい自分になれるから。」
太平洋から日本海までの僕らの自転車冒険旅のゴールしたとき、リオのラストメッセージ。
LV-1とLV-2で声を出し続けたリオの声はしゃがれていたけれど、僕らの心には声以上のものが届いた。
周りの人が笑おうとも、僕達のこの7日間はチープなものでもない。
誰にも奪われない、死ぬまで輝く心の財産。
そして奪われないものはハートだけでなく、一緒に汗を流し、笑い合い、そして戦った仲間たち。
最後の振り返り、自然と僕らの口から出た。
「ひとりでは来れなかった。仲間がいたから、ここまで来れた。」
リオの好きなアフリカの古い言葉で「早く行きたいなら独り行け。遠くまで行きたいならみんなと行け」があると教えてくれた。
さらにリオは、僕達を見ながらこう付け加えた。
「遠くまで行くのには、誰と行くかが大事。」
その言葉に、僕達の日本海が煌めいた。
すでに僕らには、居場所がある。
今、ここに一緒にいられないコウの心もここにある。
そして、日本海の方には僕達の両親がいる。
7日ぶりに再会した両親に、素直に言えた。
「ありがとう」
リオは言う。
「一番最初に両親に感謝できない者は、冒険旅の資格はない」
最終日の前夜、僕らはリオからいつもと違う雰囲気で伝えられたから、余計にそれが印象に残っている。
「お母さん、お父さん、ありがとう。ただいま。今、帰ったよ」
リオが世界一周8年半の冒険旅から帰ってきた最初の言葉なら、僕らにもできるはず。
お待たせ、日本海!
感謝とともに辿り着いたこの道には、僕らの無限に広がる未知がある。
今は、なんでもできるような気がしている。
さ〜次の冒険、旅が待っている。
行くぞ〜!
「グラバイ〜キャン〜プっ!」
〜🚲
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