サイクルコンピューターを考える。キャットアイ社「 Q3a」ウェアラブル機能 | 地球一蹴、ちゃりんこ世界一周の旅 ー Rio Cycling Around The Earth

地球一蹴、ちゃりんこ世界一周の旅 ー Rio Cycling Around The Earth

2007年3月9日より 約9年をかけて157ヶ国155,502kmを走る。
I am traveling around the world, over 157 countries on a bicycle from 2007 to 2016.

★Around The World : 3,364 days    : 世界一周3,364日間  

☆157 countries : in Nagano, Japan.    : 157カ国目・現在地:日本 長野県  諏訪地方

★Total Distance 155,502 km                : 総走行距離:155,502km

 

〜こんなときだから僕が出来ることを考える Third eye`s「明るく楽しいことで現実からのTrip」〜

 

【サイクルコンピューターを考える。キャットアイ社「 Q3a」ウェアラブル機能】

 

 

世界一周中に使用していた「キャットアイ」社のサイクルコンピューター。

 

お気に入り機能は、「標高」「傾斜度」「気温」が出ること。

 

まさにアドベンチャーツーリストに必須な機能でした。

 

何にも増してお気に入りなだった点は、「電池寿命」が長いこと。

 

旅中に急に切れてしまうと、せっかく取っていたデータもなくなってしまう。

 

何よりもモチベーションダウンと、ペースメーカーなしでの1日のパフォーマンスダウン。

 

私の場合、旅中でも「1日何キロ走れるか?」を目安に、ガンガンと走ること、旅が進んでいることでモチベーションをキープした。

 

8年半も走ると、そういったことも大切なモチベーションキープの要素です。

 

今、ウェアラブル式のキャットアイ「Q3a」を使っています(※現在は生産中止となっています)。

 

 

「ケイデンス」「ハートフル−」「ワット」「カロリー」

 

現在では標準機能となった機能。

 

ログが取れ、GPS機能、データ送信ワイヤレス。

 

時代は進み、各社の先進技術が進み、アップル社やサムソンなど、IT企業も参入。

 

戦国時代となっています。

 

だからこそユーザーの目線も肥えてきて、技術力の高くてコストパフォ−マンスの良いものが選ばれてくるようになりました。

 

「ブランド力<技術力」先行時代な様相がします。

 

軽い、丈夫、長時間駆動、標準スペック+α、ソフト面(アプリ連動機能)、デザイン、ブランド、コストパフォーマンス。

 

 

メーカーさんに取っては過酷な時代にここ10年で入った気がします。

 

ユーザーとしては、嬉しい限りで申し訳なさも感じます。

 

私がキャットアイさんの時計で気に入っているところは、「RUN」でも使えることです。

 

もともと「バイク」「RUN(ウォーキング、トレッキング)」「ヨガ」をするのですが、今後は「スイム」も入れて、トライアスロンもしていきたいと思っています。

 

自転車で始まる「趣味」「健康」を「環境」「観光」「ものづくり」「教育」まで繋げていければ幸甚です。

 

さ〜こんなときだからこそ、妄想をさせていくぞ♫

 

《キャットアイ製品情報》
https://www.cateye.com/jp/

 

 

 

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