最近、とてもとてもテンパっていてブログの更新どころか、SNSもめっきり投稿できていない。これは2017年度と2018年度の両方の活動が同時に走っていることが一番の原因なのですが・・・・一方仕事も可愛がっていただいているお客様からのお声がけをいただきつつ、まぁ順調であると言えるが、ここも忙しい要素の一つになる。とはいえ、昭島青年経営者クラブは「仕事第一」であるべきと考えており、仕事に穴を開けることは絶対にしない。さらにバレーボールも楽しくやらせていただいて、そらー忙しいのはあたりまえ、自業自得と言える。言い訳はおいといて、10月19日に2017年度10月四役会が開催された。

 四役会というのは、理事長・直前理事長・副理事長・専務理事で構成される理事会を運営する人たちが10月の理事会に上がってくる起案・報告や事案に対して確認や不足事項をチェックして、理事会を整える機構になっている。また、四役間の意見調整をここで行っておいて、理事会では相反しないようにしておくためのものでもある。

 「肝胆相照らす友となる」べく毎月集まって真剣に会議をしてきているのだが、昨日の構図は1対5という形で閉会を迎えた。無論リジチョーは1ではないですが、この1は本会で二番目に長寿の会員で昨年は私と同じ職をしていた人間だ。リジチョーはこの人間の扱いについては、1年近く手を焼いており、ただ自分を推薦してくれた人間でもあり、また良き理解者であると認識して接してきた。どうも権力が好きというか、我が物顔というか卒業まで一番の権力者でいたいように見える。「痛い!!」

 本会は立場の勉強ができる。私は親会社では取締役で子会社の代表をやっている。つまり実質のTOPはここで初めて体験している状況である。ただし、この立場は1年間の限定で来年は名誉職となる直前理事長の職を次年度理事長より仰せつかり、次年度の理事長を支える立場として1年間活動をする。背景はこのくらいとして

 1人が「会員企業がぼっている」と言った発言で先月の理事会で言ったことで残り数名が「発言がいけない、立場を考えろ」と言った話で相反、1人が「とある賛助会員の会費をあげてもらおう、それだけ仕事持って言っている」と言って私と相反、最後は別の人間が「表でろ!!」と声を荒らげる始末、簡単にまとめるとこれが1対5の状況である。

 残り2ヶ月、この会員のためにできることは「気づいてもらうこと」に思えている。それはすなわち、他のメンバーからもそっぽ向かれていることである。再三口頭では言ってきた。周りのメンバーもそうだ!でも変わらない、治らない。自分が変わらないと治らないと思い、変わったつもりだったのかもしれない。あとやれることはなんだ??と考えている次第である。

何歩も後退、「肝胆相照らす友となる」道
今日も打ち合わせ三件、頑張ろう!!

 

昭島青年経営者クラブ https://www.aij21.com/