9月16日(土)昭島青年経営者クラブの兄弟団体に当たる、山梨にある山梨青年工業会(青工会)との合同例会が開催された。今年のお題は「ディベート」対決であった。
行きのバスでは、主催部会の外報・地域交流部会の部長/副部長の掛け合いでの紙芝居を交えたディベートの芝居があった。副部長の紙芝居は恒例になっており、会員のみなさまもリジチョーも楽しみの一つである。

現地について、挨拶さながらの例会の開始、会長に歓迎の言葉をもらい、リジチョーも挨拶を行う。先方は経営委員会が主催になっており、委員長をはじめとするメンバーでのディベートの説明が行われた。リジチョーも体系立ててディベートを学んだことがなく、大切なことは「説得力を競う」であって、文句の言い合いとか声がでかいとかは関係ない様子、強いていうならプレゼン能力が関わりそうだ。

内容は「親が経営している経営者は事業承継をすべきか?」でした。

リジチョーの付け焼き刃で前日の晩にストーリーを組みたてるも「負け」で終わりましたが、面白い取り組みでした。

その後、懇親会へ

会場での懇親会にて盟友とのコニュニケーション。楽しい時間はあっと言うまに終わりましたが、リジチョーはそれに足りずホテルを取りバスを降りるという暴挙に出ました。さらに次年度理事長も巻き込まれ、3次会、4次会を盟友たちと過ごし、最後はホテル側の串揚げやで次年度理事長と語り合い、あっという間の26時でした。