7月28日(金)7月の理事会が開催された。
退会届を受理しなければいけない日であった。本心から言えばやめて欲しくないが、すでに一緒に活動できないと言っているメンバーもいる以上、処理はしなければいけない、そんな日であった。個人的心情から言えば、通じない5人に対して「もう知らない」と言いたい一面もあるのだが、それを引き止めたい人、それを止めたい人、どうでもいい人、簡単に言うと会員さんがこのような構成になってしまったことがよくわかった。引き止めたい人は声が大きい人がたくさんいて、さも全体意見のように聞こえる状況、どうでもいい人は意見を大きく言わない、もう一緒に活動できないと言っている人は、意見を言う場にいるのであるが、あまり発言をしない状況、このバランスは非常に問題があると感じた。

「最後のわがままでくじら祭りの日の前の日退会の扱いで進めさせて欲しい」と来てくれた理事のメンバーに発信したところ、私を含め15人の理事のうち、14人がそもそもくじら祭りをやらないで戻ることはない、なので準備例会の日に該当者に来てもらって、話をしたいとの発言が多かった。正直、スローガンを決めてから半年活動してきて、肝胆相照らす友に一歩近づいた瞬間と思えた。理事のみんなの本心を聞いた気がした。後悔も聞いた。ただ、リジチョーは間違ってないからと言われた事が一番刺さった。

写真:リジチョーを支えてくれている最高の理事さんたち!

いよいよ明日は準備例会、あと5ヶ月フルスピードで何があってもぶれずに走りづつけよう。

昭島青年経営者クラブ https://www.aij21.com/