6月30日の理事会で、某会員の退会に伴い理事の方々から叱咤激励を受けることになった。本件論点が見えずこの叱咤激励をした理事メンバーは一体なにを要求したいのかはよくわからない状況だった。
整理すると
 ①理事長から某会員に対して、「厳重注意処分書」なるものを5月の理事会にあげて理事長名ではなく、理事会名で本人に渡したい旨を起案、会員の中で賛否があり、結論取り下げる形で決着した。

 ②それに伴い、本人から飲みながら苦情の電話、電話じゃらちが開かないと思い、夜10時半すぎに昭島に向かった。その場で思いを話をして、交わったかどうかは不明なのだが、笑って別れた気がしていた。

 ③その後例会があり、1人の会員がこの某会員に「お酒を飲まさない」と約束をしていたが、6月だけなのか、しばらくなのかで食い違いがあった。その例会の日に直前理事長がその話を1人の会員に詰めたところ、その会員は感情の中でそれを某会員に伝えた。某会員は6月例会を中座した。

 ④そのイベント以降で1人の部長とこ1人の会員と話をした。そこはどうやら交わらなかった様子。1人の会員に某会員と直接話をしに行こうと思うと言ったところ、「週末に委員会で本人と会うから、それまでは待ってくれ」との回答

 ⑤週明けに1人の会員から「退会届」を7枚出すようになったから紙面をくれと言われ専務理事に連絡

この経緯を経て、理事会の席上でこの話は起こってしまった。

 リジチョーの本音は、このいざこざを関係ない理事たちを巻き込んでしまったことに対して詫びる、紙での通知がいけないのなら詫びる、ここまでは整理ついているのだが、一方で2点納得が行かない話がある。

 ①叱咤激励をした理事(4名)は未来に対して前向きに話をする気があったのかどうか?ただ、詰るだけなら理事を巻き込む必要があったのか?

 ②この7枚のうち2枚の退会届けは「やめようと思った人を巻き込んで、一緒に混ぜる」という行動をしている。いくらこの状況だからと言ってやっていいことではないと思っている。

 

 この結果を経て、リジチョーは7月の例会でことの経緯を全会員に説明を行い、以下の点を詫びたいと考えている。

 ① 紙で出したことそのもの(ただし、中身は詫びる気はない)

 ②結果、全会員を巻き込む形をとってしまったこと。(混乱させていること)

その上で、叱咤激励側からは「責任を取れ」と言われているが、このまま去ることが責任ではない、これを正して次年度に渡すことこそリジチョーの席にであると考える。

 元を正せば、この会は失敗してもいいと考えている。でも、謝ることをしなくていいものではない。そこを訴えることが紙にした意味、もう一つやめて欲しくてこんな行動はしない、正して欲しいから、今正さないと他の会員から腫れ物にされてしまうから、そう思いこの紙の決断をした。(誰かがやってくれれば、自分がやらなくていいことでもあった)

 正直、信頼があった四役からも情報が漏れるという失態があった。それも含めお互いに謝れば許される関係でありたいと真に思った今日この頃である。肝胆相照らす友への道、10歩後退・・・今日から頑張ります!!!

 

昭島青年経営者クラブ 

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