4月20日、山梨の盟友である山梨青年工業会の会長として、雨宮康順会長の船出を迎えた。演題の横に通常は花が飾ってあるものだが、花に加えラグビーボール、彼は生粋のラガーマンであったことは知っていたがまさかここまでとは・・・だが彼らしいセレモニーと感じた。

https://youtu.be/2aJtVjcdTRo

そして所信表明、これがカッコイイ!自分も1月に所信をやったが僕の数十倍自分の表現をしていた。その後、山梨県知事(代理)、甲府市長、商工会議所副会頭、歴々な諸先輩の挨拶のあとに伝統になってしまっている、昭島青年経営者クラブ当年度理事長による、乾杯の発声となる。正直これでいいのか?伝統ではない何かで変えてもいいのかとも思えた。無論彼のメンツを潰さないように頑張らなければ、その思いは当然あった。

実際の映像はコレ!

 

 

まあ、貴重はあったがそれなりだったのかなぁと思う次第。

 しかし、そこからがびっくり、役員の面々は来賓全員と名刺交換をしている、また会員はそれをサポートする、誰一人席に座っている人はいない。自分の会の賀詞の時、なぜ挨拶に行かないのか?と感じていたことがここでは当たり前に行われている、それを目の当たりにした。

 自分の会と山梨の会は常に「AIJさんが手本で・・・」と言われていた。自分自身はもうそれは過去のことでそんなことはないと思っていた。しかし、それは思った以上に自分の会は遅れをとってしまっていた。それに何人が気づいているのか?そういった意識で帰りの車に乗り込んだ。

今年こそ、青工会と「肝胆相照らす友となる」を実践しよう。そんな日になりました。
とはいえ、雨宮会長、皆様、共に頑張りましょう!

山梨青年工業会 WebSite http://seikoukai.net/wp/

昭島青年経営者クラブ WebSite https://www.aij21.com/