【夫婦・離婚に徳するお話】離婚をちらつかせる?

夫婦生活の中で、「離婚」をちらつかせる相手がいらっしゃいます。



「貴方とは離婚よ!」

「お前とは離婚だからな!」



なぜ、このようなことを、相手はおっしゃるのでしょう。



考えられるのは、

1、相手に「嫌だ、離婚しないでくれ」と反応されることを期待し、愛を確かめたい

2、離婚をちらつかせ、それは嫌だろうから、それを「脅し」に相手をコントロールしたい

3、本当に、離婚したい

などがあるのでしょう。



しかし、だからといって、「離婚」をちらつかせるのは、原則としては、あまりオススメしません。



なぜなら、「1」や「2」なら、相手は、嫌だと思うことを繰り返しされると、相手も「それでもいいかなぁ」と思ってくるかもしれませんから。


「3」なら、むしろ、「復讐」として、意地でも離婚しない可能性があります。



そもそも、「信頼関係」とは、「ネガティブ」な振る舞いにより、段々、破壊されていきます。



残念ながら、それに付いてくるお相手は、限られるでしょう。家族だとしても。



また、そもそも、「信頼関係」とは、相手に求めるばかりではいけません。



つまり、基本は、夫婦生活においては、貴方も、相手に対し、誠心誠意、相手の望むことを「与える」必要があるわけです。


【夫婦・離婚に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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