【夫婦・離婚に徳するお話】仮面夫婦

「仮面夫婦」とは、ひとつ屋根の下で、夫婦関係がほぼ破綻している状態でも、そのまま「家族」として暮らす、ということでしょうか?



この理由は、女性なら「生活費」、男性なら「体裁」が多いような印象です。



しかし、それでは、「無理に」暮らすこととなり、結局、ストレスを家族間で共有する事態となるのではないでしょうか。


となると、やはり、長続きは難しい、というのが、自分の考えです。


だって、ストレスに対する我慢は、恐らく、長続きしないですから。


ちなみに、相手にばかり「改善」を求めても、やはり、上手くいきません。残念ながら、少なくとも、貴方がすべき改善からスタートする必要がある場合が多いでしょう。



「仮面夫婦」。残念ながら、結果的には、ただ、関係を延ばしているだけに終わるケースが多いでしょう。しかも、日に日に、状況は、悪化していきやすい。


それは、お子様にも、影響していきます。



さて、夫婦関係修復をなさるのか、やはり、離婚をなさるのか。



離婚しないなら、ひとつ屋根の下での「仮面夫婦」ではなく、まずは「別居」から。


そこから、ゆっくり、互いに改善し、「ひとつ屋根の下での再度の生活を目指す」という方が、上手くいくのでは、というのが、私の仮説です。


【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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