【夫婦・離婚に徳するお話】その嫌がらせは正義ですか?

DVやモラハラの場合、特に言えるのですが、「相手の至らなさ」に、過度な批判や誹謗中傷を与えるのは、果たして、いかがなものでしょうか。



「批判」や「誹謗中傷」、言いたくなる気持ち、わからなくもないです。



しかし、そのようなことをしてしまう方に、焦点を当ててみましょうか。



果たして、妥当性はいかがですか?



「いや、悪いのは相手だから」。なるほど。しかし、そういう方に限って、ご自分については、甘くないですか?



まずは、「己」から、改善しましょう。



相手のことを言うのは簡単。しかし、ご自分に非は全くないと、言い切れますか?



相手のことばかり批判して、結果、離婚問題や刑事事件になったら、目も当てられません。


【夫婦・離婚に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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