【夫婦・離婚に徳するお話】お子様を連れながらの再婚

連れ子への虐待や、悪くすれば、到底許されざる殺害が、後をたちません。



一体何があったのか。しかし、これらは、到底許されない犯罪でしょう。



しかしながら、いわゆる「連れ子」と、新しい「父親代わり」の人とのトラブルは、よく問題となります。



それはなぜでしょう。



思うに、

子供は、「俺・私のパパは一人だけ」

と思いやすく、

「父親代わり」の人は、「俺の血が繋がっていないし」

と思いやすい、のではないでしょうか。



この残念ともいえる「恐れ」を、まずは、受け入れなければなりません。



お子様のお母様からすれば、「父親代わり」が必要だ、と思いやすいわけです。その後の様々な負担も軽減されますし。



しかし、「今日から貴方のパパよ!」といわれても、「なんだい!俺・私のパパは一人だい!!」と思いやすいはず



貴方にとっては、最適なお子様の「パパ」でも、お子様は、必ずしも、そうは思わないのです。



すると、「パパ」の中は、面白くなくなってくる人もいます。



だから、「血が繋がっていない」という前提から、始めるべきでしょう。



子供だろうが、大人だろうが、人の気持ちは簡単には変わりません。



無理やりでなく、互いの「信頼」をまず作る。そう、あせらず、じっくりと。まずはそれから、です。



そうすれば、「育ての親」、「俺の子ども」と、自然になってくるはずです。



焦る必要は、全くありません。じっくり、互いに信頼関係を、手厚く、作っていきましょう。



なお、子に虐待するような「パパ」なら、残念ながら、無理だと思います。最悪の事態になる前に、早急に、諦めるべきでしょう。



なお、「パパ」でなく、「ママ」の場合も、同様なことは、起こり得ます。


【夫婦・離婚に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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