【夫婦・離婚に徳するお話】“無理矢理サイン”に、御用心
「無理矢理サインさせられた!」
強いる、粘る、しつこい、怖い…。
そのようなお相手。
問題は、離婚協議書や、示談契約書、念書、誓約書、離婚届などの書類へのサイン、または、署名捺印。
たしかに、法的には、それらを取り消したり、無効にしたりできる場合も「あります」。
しかし、それらの取り消しや無効ができる要件を、満たさなかったり、また、要件を満たすことを裏付ける、録音などの証拠がなかったりなどすれば、なかなか、それらの取り消しや無効は、難しいわけです。
だから、基本的には、自分で納得しない限り、書類に、サインや、署名捺印を絶対しないこと。
やむを得ない場合は、逃げたり、他の方に助けを求めたり、警察を呼ぶのも、仕方ないでしょう。
また、話し合いは、できるだけ、第三者がいる場所、たとえば、カフェや、ファミレスなどが、安心です。
ちなみに、とある方は、警察署と病院が近くにあるファミレスで話し合ったとか…。
ま、精神的な余裕や、用意周到が一番です。
あ、メールや、LINE、録音・録画でも同様です。安易に、「YES」を言わないこと。
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【夫婦に徳するお話】
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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
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