【夫婦生活のコツ?】

昨日、とあるセミナーに参加してまいりました。



そこで感じたのは、やはり、「相手に対し、互いに、気を配ること」と「ありがとう」って、大切なんだな、ということ。



人間関係とは、「心」が通うことが大切。それができないと、ギクシャクします。



DVや、モラハラ、相手を傷つける言葉。それらは、果たして、「誰のため」でしょう?



おそらく、「自分のため」です。


いくら、「お前のためなんだ」といわれても、本音が透けてみえてます。だって、そうなら、「言い方」は、いくらでもあるから。



相手に、直して欲しいなら、「どうしたら直るのか」を考えなければなりません。


イソップ童話「北風と太陽」のお話、参考になるでしょう。


すなわち、「ほめる自信をつけさせる」が、基本かと思います。特に、男は。



また、「相手が喜ぶこと」を考えなければなりません。


そして、自分も、相手にされたら、「ありがとう」をきちんと伝えましょう。



最初は上手くいかないでしょうが、ゆっくりと。



ちなみに、相手の悪いところばかり考えていると、上手くいかなくなるそうですよ。


「良いところ」を発見し、それを広げるイメージ。それができると、相手は、変わってくる可能性が高まります。




【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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