【これからの婚前契約

先日、自分のコーチングの先生と、「なぜ、日本人は、結婚を勢いでしがちなのか」というテーマで、話していました。



そしたら、一つの仮説として、「日本人は、未だ、の心理状態のまま、結婚に突入しがち」、という結論に至りました。



「愛さえあれば



でも、「たまに会う」のと「一緒に暮らす」だけでも、人間関係は違いますよね


「家族」になるなら、なおさら。


私がいつも申し上げるように、「家族」には「本性」がでやすいものです。


だから、という魔法が、結婚式後、だんだんととけていけば、「こんなはずでは」になりやすい



やはり、「結婚前」に、【婚前契約】を作る中で、お互いに、「私たち、これからの結婚生活、大丈夫かなぁ」を、一度冷静になって確認するのが、今後は大切だと思います。



「恋」から「愛」への切り替え。ここが、実は、重要ポイント。



おそらく、昭和時代、「勢い」でも夫婦関係が成り立ってきたのは、「妻」が納得・我慢してきたからではないでしょうか。


「嫁ぐ」、「子ども」、「専業主婦」。


これらの影響により、一度結婚したら、仮に「理不尽」でも、無理矢理「納得」し、「我慢」するのが「妻」の役目



でも、「令和時代」は違うのです。


言うべきことは言う、という時代。我慢ではなくて



貴方の人生のターニングポイント。「勢い」だけでは、今後ますます危ういわけです。



【夫婦に徳するお話】

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