【何をされたら嫌なのか】

インスタグラムを読んでいたら、この言葉が飛び込んできました。



すなわち、「何をされたら嫌なのか」、これを互いに考え、互いに気をつけられるのが、長く一緒にいられる秘訣なのだ、ということ。



でも、そうかもしれませんよね



嫌なことが多いと、一緒に居たくなくなるもの。それは、人間関係では、「基本」だと思います。


友人関係だってそう。夫婦関係なら、なおさらでしょう。



「デリカシー」、これも大切。すなわち、相手が傷ついたり、イラッとするようなことを言ったり、やったりしない、なるべくしない、ということ。



でも、逆に、「家族なんだから、遠慮はいらない」などというマインドの人もいらっしゃるわけです。



しかし、「家族だからこそ」、相手や家族への配慮って大切。


それが、家族の「チームワーク」を生みます。


それは、様々な夫婦問題をみてきて、思うわけです。


「家族なんだから、遠慮はいらない」、おそらく、これでは、遅かれ早かれ、上手くいかなくなるでしょう。



ちなみに、これも、「コミュニケーション」が基本。


すなわち、適時には謝りながらも、相手と会話を重ね、相手の「嫌なこと」をリストアップし、互いにそれを上手く回避していくことから。


【夫婦に徳するお話】

お読みいただきありがとうございます。

ご興味を持たれた方は、お気軽にDMでお問い合わせ(無料)ください。

オンライン通話等での全国対応も可能です。


夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741


詳細はウェブサイトをご覧ください。

🔗

https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com



夫婦にとって有益な情報を、日々投稿しております。フォローもよろしくお願いいたします😊