【貴方から、考える】
そもそも、通常の実務。
法的に必要なこと以外については、
「一般的」、
「傾向」、
または、ご本人でない、他の方の個人的「経験」や「価値観」
という基準で、済ます場合が多いようです。
しかし、これは私はとりません。
なぜなら、それは、「貴方」から見ていないから。つまり、それでは、貴方にとって「的確性」に疑いがあると、私は考えます。
よって、「貴方が、心の整理・分析と計画から、掘り下げて考えて気づいたことも、法的に必要なことに含め、二人でしっかり話し合い、よって、契約書を完成させる」という、「ワタシ」らしい方法。
「貴方から」考える。そして、「協議(話し合い)のメリットを存分に活かす」。離婚サポート16年目の、結論。
…貴方の「後の喜び」は、きっと、ここから始まるでしょう。
つまり、「ご家族」のための、「心と法律のハイブリッド」に挑む、なかなかないものの、実は「基本」と思う、準備のプロセス。
ただ、いずれも、なるべく早く準備を始めましょう。すべき準備は、今からあるはずです。
「準備」は、早ければ早いほど、後に、メリットが活きてきます。
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【夫婦に徳するお話】
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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
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