【“専門家”がいるぞ!】
相手は、ご自分の言葉に説得力を持たせるため、または、ご自分の意見を通すため、弁護士の先生など、専門家の存在を主張する場合もあるようです。
すなわち、「私には、専門家がバックにいるぞ!」と。
しかし、それだけで、貴方は、どうかお気持ちを動揺させないでください。
実は、本当に専門家が相手についていたとしても、やることは変わりません。
法律の問題なら、どの法律・判例を根拠に、どの証拠を使いながら、相手を納得させるか…。
もし、相手に、弁護士が代理人としてついていらっしゃるならば、その弁護士の先生が、果たして、こちらの主張をご納得なさるか…。
確かに、場合によっては、こちらも、弁護士の先生に代理人を頼む必要があるでしょう。
しかし、それでも、やることは、あまり変わらないのです。つまり、やはり、法律・判例を確認し、そして、事実を裏付ける証拠を準備していくわけです。
一番よくないのは、動揺し、焦り、パニックになり、それらの気持ちを早く取り去りたいがゆえに、相手のペースにのり、妥協してしまうこと。
これこそ、相手の思う壺なのです。
ところで、本当に、相手に専門家はついているのでしょうか?
それは、嘘やハッタリかもしれませんよ。
仮にそうだとしても、専門家と言っても、果たして、その方は、「明るい」方なのでしょうか?
なお、離婚法務に「明るい」、真の「プロ」。
そんな方ならば、相手の専門家が相手にアドバイスなさった内容を伺えば、相手の専門家が、どれほどの「腕」をお持ちなのか、わかってしまうときもあるようです。
↓
【夫婦に徳するお話】
お読みいただきありがとうございます。
ご興味を持たれた方は、お気軽にDMでお問い合わせ(無料)ください。
オンライン通話等での全国対応も可能です。
夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス
📞TEL: 090-8306-6741
詳細はウェブサイトをご覧ください。
🔗
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com
夫婦にとって有益な情報を、日々投稿しております。…フォローもよろしくお願いいたします😊