【共同親権のための、私のプログラム】

共同親権。



これには、「母親」として、また、「父親」として、お互いにコミュニケーションができるか、がカギでしょう。

 


ちなみに、これは、法律・契約上の問題でなければ、法的アプローチからでは、なかなか難しい領域。

 


なぜなら、「法的」という、絶対的な「基準」がないから。

 


たとえば、「子どもの進学」。このテーマ、「法的に」に解決できるでしょうか



たしかに、共同親権制度では、「ADR」や、「共同監護計画」、「離婚後監護講座」も、考えられています。もちろん、これらで、「法律問題以外」も、解決できるかもしれません。



しかし、私は、法律以外の問題の解決には、そもそも、その解決の前提として、


①互いへの信頼関係(少なくとも親として)

②互いに、子に関するそれぞれの気持ちと、その理由を、まずは知る


以上が必要と考えております。


つまり、「心からの、互いの、子に対する考えへの冷静な整理と分析」がなければ、上手くいかないだろう、と思います。

 


よって、そのための、「親子関係修復」プログラムを用意しました。



1年間をかけ、話し合える「基盤」を作り直しておきましょう。

 


すなわち、「子に対する考えの違い」。そこを、まず、お互いに見つけ出し、それから、子の幸せのために、「妥当な解決案」を二人で見つけにいく

 

 

やることは、極めて、当たり前のこと。

 

 

しかし、当たり前だが、感情などの問題で、それが最初は見えにくい

 

 

だから、いくら、「家族だけの話し合い」が理想でも、話せる「基盤」ができるまでは、家族だけでなく、コーチングも適時に行なうカウンセラーが入った方が、より上手くいく確率が高いと考えます。

 

 

すなわち、ADR「共同監護計画」前段階の、雰囲気やワンパターンでない、お二人のお子様のための、最適「基盤」作り。



これが、共同親権における、私のお役目。



しかし、これだけでも、だいぶ、その後が違うと思います。



ちなみに、これも、「今のうち」がポイント。



【夫婦に徳するお話】

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夫婦研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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