【闘うにも、法律は守って。】
果たして、「悪い奴には、何をやってもよい」のか…。
お気持ちはわかりますが、「法治国家」では、残念ながら、それは許されません。
たとえば、離婚の原因として、相手の浮気があるとします。
「奪い取られた!」
他人に、配偶者を奪い取られたとすれば、怒りに震え、その人を憎みたくもなるでしょう。
しかし、だからといって…。
残念ながら、そのような相手に対しては、法律に基づいて、闘うしかありません。
そして、慰謝料の請求など、つまり、お金の請求が、闘いの基本となるのです。
もし、「犯罪」に該当する行為がその他あれば、刑事告訴や被害届提出もありえますし、ご夫妻が別れないのならば、相手に対し、「もう会わない」などを約束した誓約書などを、一筆書かせることもできますが…。
仮に、違法なことを貴方がしてしまえば、貴方が、その法的責任を問われることになります。それでは、貴方が不憫です。
貴方の人生は、大切な人生。そのようなことで人生を狂わせるのは、もったいない。お子様がいれば、お子様の人生も狂わせてしまいます。
だから、グッと、本当は許せぬ怒りをこらえて、正攻法で、相手にしっかり勝ちましょう。
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【夫婦に徳するお話】
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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
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