いや、別にリアルタイムな「明日」のことじゃないけど。
おぢさま達ライヴに行くために自宅最寄り駅までバスに乗りました。
帰宅時間を考えると自転車の方が安くつくのだけど、最近ペダルを踏むのすら足腰が重いほど筋力が落ちているので、自宅最寄り駅からの帰りはタクる気満々。
それはそうと、途中のバス停からお年寄りカーに頼って歩く人が乗ってきた。
まず乗り込むのに、自力で立っていられないから車をバスに乗せるのに難儀してた。
待ってると乗り込むだけで時間がかかって運行に支障をきたすので(←本音。電車に乗り遅れたくない)、「手伝いましょか」と声を掛けて車だけ乗せてあげた。
手を引いて段差も越えさせてあげられるのだけど、そこは外出の運命と自力で昇ってもらう。
降車の時も席から立ち上がるのにまた難儀してたようなので、腕を支えて立ち上がる手伝いをした。
乗り口から車を降ろそうとしたのか、(私の)支えがないのにそのまま押して行こうとしていたので、危なっかしくて、車を止めつつ「段があるから落ちますよ」と、外にいる人(ここから乗る人と、あと、市場前なので警備員さんがバスの運行時間だけいる)にひとまず車を預けて身ひとつで料金を払うため前に行ってもらった。
腕力はあるので今回は手伝えたけど、足腰の筋力が衰えつつある私の未来なんだよなー、と考えてしまった。
要介護な年齢が、他人より早そうな気がするよ。
…運動して筋力を戻さないとなぁ。
さて。
手始めに(w)ライヴで飛び跳ねてきますかね。