２０１３年５月３０日 ２２：４４
mixi 日記より
日々気温が上がっている。
どうしても気温が上がるほどにボクのテンションも上がりっぱなしになるのはいつからだろうか？
そう、オフ車に乗るようになってからだ。
毎日通勤で駅までわずか8分程の距離をシェルパで走る。
でもこの8分間が楽しい。少しだけワインディングがあるのだけれど、ここを走っている時は、いつも頭の中は林道をシュミレーションしている。
肘を張ってオーバーアクションで上半身でバイクを左右に潰すようにコーナーを曲がる。
いっちょ前のオフローダー気分なのだ。
そういえばこの間美郷町の銀河村からＤＭが来た。
ここの所利用していないから大変申し訳ない。
でも利用する気は満々なのだ。大好きなキャンプ場だし。
今も過去の日記を読み返していたのだが、しかし、、、見事なまでに雨のツーリングばかりだ
毎年雨だもの・・・
しかも豪雨＆雷雨
いつも雷が自分の頭に落ちるんじゃないか？とか足元が崩れ落ちるんじゃないか？とか心配しながら林道をひたすら祈りながら走っている自分たちがいる。
なんとか毎年生きて帰ってきてるから良いものの、走ってる時は洒落にならないくらい真剣なのだ。
そして今年はボクが転勤したことで、恒例のキャンプツーリングがどうなるのか心配なのだけど、こればかりは絶対に行きたい。
大げさだけど、もうライフワークみたいなもんだ。
銀河村の管理人のおじさん元気かなぁ？毎年キャンプ場を潰す話しがあると聞くと利用せずにはいられないのだが、なにせルーティングをするときにどうしても場所的に無理が出てきてしまうのも事実なのだ。
それでなかなか利用できない。
今年キャンプツーリングが出来たとしても、やはり銀河村を利用できるかどうかは甚だ怪しい。
でも大好きなんだな銀河村。
何年前だったか、やはり大雨の中着いたら、雨の降りしきる濃霧の中で雄鹿と雌鹿の求愛の鳴き声を聞いた。
あの鳴き声は忘れない。とても幻想的で美しかった。
これだからキャンプツーリングは止められない。
大雨でも構わない、また銀河村に行きたい。
これは、去年の５月３０日に書かれた日記だ。
そして写真は２０１０年５月２１日の銀河村だ。
しかし銀河村の写真を見ていると、ことごとく雨。雨。雨。。。
とにかく雨だ。
そして日記にもあるけども、この時の鹿達の求愛の声は、雨で煙る銀河村に幻想的に響き渡った。
本当に美しかった。
もう２度と経験できないかもしれない。
今年は銀河村行けるかなぁ？？
オフローダーと言わず、チャリダーもドライバーもみんな利用しようよ銀河村！
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