<翠風の章 天馬の節 2月28日>
「ベル…翔んじゃう……ッ」
冒頭から大変失礼いたしました<(_ _)>。
ベルナデッタファンの皆様にお詫び申し上げます<(_ _)>。
ベルナデッタが「ファルコンナイト」兵種の資格試験に合格しました。
いや、別にベルナデッタを飛ばせたいわけではないのです。
ベルナデッタは「ボウナイト」兵種で運用しています。
ボウナイトは敵ユニットの射程外から一方的に攻撃できて逃げ足も速いので大好きです。
でも攻略本様の情報によると、ボウナイトはレベルアップ時の成長率補正が低いのです。
そのためレベルアップ時だけ「パラディン」兵種に戻していました。
パラディンの成長率補正はバランスがとれていてなかなかいいと思うのですが、「速さ」能力値だけマイナス補正です。
弓系の兵種「アーチャー」「スナイパー」は「速さ」の成長率補正がゼロなこともあって、弓系のユニットは総じて「速さ」が低くなってしまいました。
そこで「速さ」の成長率補正が高いファルコンナイトでレベルアップしようという魂胆です。
ベルナデッタにはレベルアップ時だけ飛んでもらうことにします。
「ベル…翔んじゃう……ッ」
重ね重ね申し訳ございません。<(_ _)>。
さ~て、お次はシャミアさんに飛んでもらいましょうか。
シャミアさん、お願いします!
「よし、死んだな。」
…虫退治ですか?
ぬう…次はアンナさんお願いします!
「ま~いどあり~」
…お客さん死んでます。
くっ…こうなったら(←何が?)最後の手段だ。
イグナーツ、女になってくれっ!
「実は僕、脱いだらすごいんです!」
イグナーツは実は脱いだらすごかったので、「ウォーマスター」兵種の資格試験を受けてもらいました。
イグナーツにはレベルアップ時だけ脱いでもらうことにします。
「実は僕、脱いだらすごいんです!」
…いや、もういいです。
ベルナデッタは引き籠りという、戦闘シミュレーションゲームのユニットにあるまじき無茶な設定ですが、彼女自身が引き籠りを肯定的に捉えていて、少しも暗くないところがいいですね。
むしろ素っ頓狂というか、シルヴァンには「常日頃から七転八倒している」と評されていますが、そこがベルナデッタのチャームポイントでもあると思います。
五年経っても相変わらずのようで安心(?)しました。
シルヴァン評へのベルナデッタの反応
「七転八倒? 不思議な褒め言葉だなあ。」
…。
シャミアさんは、出会った当初はツンばっかりでデレがない人だと思っていました。
でも五年経って、実は態度に表れないだけで、誠実で思いやりのある人だと思うようになりました。
シャミアさん×カトリーヌさんが王道だと思いますが、個人的にはシャミアさん×ラファエルも推しです。
(いや、前者が攻めで後者が受けとかそういうアレではありません。)
自分は「風花雪月」以外の「ファイアーエムブレム」シリーズは初代ファミコンの「ファイアーエムブレム外伝」しかやったことがないので、アンナさんとは多分初対面です。
(「ファイアーエムブレム外伝」は同じ戦闘マップに何度でも出撃できて難易度は低めだった記憶があります。)
アンナさんには「異国の香辛料」や「テフ豆(コーヒー豆みたいなもの?)」を贈ると喜ばれます。
なんかオリエンタルな感じですね。
ラクダのキャラバンを率いて砂漠を渡るアンナさんの雄姿が目に浮かびます。
お茶はみんな好きですが、テフはまだあまり普及していないらしく、好みが分かれるみたいです。
ところで、アンナさんが「秘密の店」を開くのに欠かせない「アンナの秘密のアレ」って何でしょうね。
「恐れ多くて直視できない」そうですが。
イグナーツはどの支援会話も微笑ましくて、誰と推すか迷います。
怒りんぼで食いしん坊イングリット×イグナーツや、女子に告られる女子レオニー×イグナーツもいいですが、底知れぬ天然フレン×イグナーツも捨てがたい…。
(いや、前者が…以下略)
「ツンばっかりでデレがない」は小島アジコ先生著『となりの801ちゃん』のヒロインやおいちゃんのセリフを拝借しました。
やおいちゃん最高です。
背中のチャックが割れて本体が飛び出してくる様子に萌えます。
実は同類だったデキる先輩の本体にもシビれます。
コミケ 2 日目はかわいい女の子の義体に入った腐女子でいっぱいだとか。
…見てみたい。
お読みいただき、ありがとうございました。