皆さん、こんにちは。

天職発見☆転職支援☆仕事の悩み解消 カウンセラー 高貝コウヤ です。

前回は、私が社会人になって早々、やってはいけないミス=タイムカード打刻忘れを同期の中で一番最初に(!)やってしまったお話しでした(-_-;)。

ところが、苦難はそれだけでは終わりません...。

プライドを取り戻すヒマもなく、上司から日々ダメ出しを食らい、プライドは砕け散った上にペシャンコになり、粉みたいになりました(汗)。

それには伏線がありました。

入社直後は同期全員で座学の研修を受けており、それが終わるとそれぞれ部署に配属され、本格的に仕事がスタートします。

そして自分は配属された部署で、運命の(?)、人生初の上司に出会ったわけですが、初日にいきなり別室に呼ばれまして。

タイムカード事件の余韻も冷めやらぬ頃だったので、またキツイことやイヤなことを言われんのかなあとか、でも悪いことはしてないぞとか、考えながらその上司と向かい合って座ったのですが。

そしてその上司の方は、いきなり、自分が全く予想もつかぬことを言い始めたのです!!!(汗)。

後にも先にも、それ一回きりですね、人からそんなことを言われたのは。

今思えば、有り難い話しでもあるんですが。

あまりに想定外だったし、まだ学生気分を引きずって甘かったこともあり、「きっとウソだろ」と、タカをくくってしまったのです。

ただ、気合を入れるために、大げさに言ってるだけだろうと。それが大間違いで。

上司がその時言った言葉は、今も忘れません。というか、その時の上司の表情、姿勢、お互いのイスの距離や部屋の広さや雰囲気までも、いまだにリアルにイメージできます。

彼が言った言葉とは...。

「オマエはまだまだ、学生気分の甘ちゃんだ。その性根を、叩き直してやる。」

「その為には、オマエの直すべきところを、必ず毎日、指摘するぞ。毎日叱られると思っておけよ。」

....という趣旨だったんですね。

自分は、「え、そうなんですか?」と、思わず聞き返したのですが。

もうその時から、上司は 「叱りモード」 にチェンジしまして。

「当たり前に決まっているだろ! だからわざわざ、こうやって呼び出して伝えてるんだから。」と、いきなりの叱り口調。

そして会社の商品カタログを持って来て、「これを全部覚えておけ! 後でテストするからな!」と強い口調で言われたのでした。

その後、商品カタログを自分なりに読み込んで覚えたつもりでしたが、上司からテストされた時にはきちんと回答出来ず、ボロクソに言われました。

甘ちゃんだった自分は、まあ初めの内は厳しくされるだろうけど、そのうちにおさまるだろうと、楽観視しておりました。

ところが、ところが。

その「指摘」や「叱り」は、ホントに毎日毎日、続きまして。
1週間経っても2週間経っても終わらない。それどころか、1カ月、2カ月と続いたんですね。

そうなって初めて、「うわ、この人、本気で毎日叱るんだ!」と理解したのでした。

いやーキツかったなあ。それまでの人生でも、最大級の落ち込みでしたね。

職場で同僚たちが見てる中、ホントに毎日怒られて、ダメ出しされるわけだから、恥ずかしいし、自信もプライドもコナゴナになりましたよ。

ところが、実はそこには、その上司の方なりの愛情や思いやりが含まれていたのでした。

そのことに気づいたのは、ずっと後になってからでしたが。

その辺りのことは、また次回に。