さて、前回の問題提起。

人間関係がうまく行っていないとき、次の3つが出来てない可能性があると書きました。

1)あいさつ  
2)相手が嫌がることをしない
3)相手の望むことをなるべくやるようにする

まず、1)あいさつ ですが、「さすがにそれはやっているよ!」という人が多いでしょうね。

実際、やっている人がほとんどだと思います。

なのに、なぜ? 

例えば、いつもは挨拶してるんだけど、たまたま廊下でその人に気づかず、挨拶しなかったとか。

自分にちょっと元気が無くて、よそよそしい挨拶になってしまったとか。目を見なかったり。

他の同僚には挨拶していたのに、その人にだけ挨拶を抜かしてしまったとか。

そんなことがあると、いつもはちゃんと挨拶していても、相手の印象は悪化することがあります。

まあ、不可抗力みたいなものです。でも、相手の方は「あの人って感じわる~」とか思うんでしょうね。

こんなパターンもあるかもしれません。

例えば、相手の人と何らかの話をしていて、意見が食い違ったとします。

自分に悪気はないのですが、相手はそのことで「ちょこっと」傷ついたとします。

その後、自分の挨拶が、「たまたま」よそよそしいものになってしまった。

すると相手は、「あの人は自分のことを悪く思っている」などと、思い込みを強化する。

挨拶だけの問題ではない場合も、もちろんあるということですね。

しかし挨拶の時に、「相手にどのような印象を与えているか」、見直す価値があると思います。

そして自分の挨拶には、どのようなエネルギーが込められているのか...

そのエネルギーを、相手にとって好ましいものにするのが良いでしょうね。
「思い」と言った方が分かり易いかな?

「感謝」とか、「今日もよろしくお願いします」とか、「あなたの事を信頼してます」とか。

挨拶の時にそういうった意識をするだけでも、結構変わるものなんですよね。

自分の体験からも、そう思います。